MMDLaboが運営するMMD研究所は1月19日、「2025年12月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」の結果を発表した。調査は2025年12月11日~12月17日、予備調査では18歳~69歳の男女25,000人、本調査ではポイント経済圏メイン利用者2,500人を対象にインターネットで行われた。

最も意識しているポイント経済圏

18歳~69歳の男女25,000人のうち、ポイント経済圏を意識している15,474人を対象に、最も意識しているポイント経済圏を聞いたところ、「楽天経済圏」が42.9%と最も多く、次いで「PayPay経済圏」が17.8%、「ドコモ経済圏」が16.4%となった。

  • 最も意識しているポイント経済圏

    最も意識しているポイント経済圏

これを年代別でみると、10代(n=256)は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「楽天経済圏」、20代(n=2,199)、30代(n=2,633)、50代(n=3,823)、60代(n=3,102)は「楽天経済圏」「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」、40代(n=3,461)は「楽天経済圏」「ドコモ経済圏」「PayPay経済圏」の順で多い結果となった。

  • 最も意識しているポイント経済圏(年代別)

    最も意識しているポイント経済圏(年代別)

ポイント経済圏を意識し始めたきっかけ

予備調査から抽出したポイント経済圏メイン利用者2,500人を対象に、メイン利用の共通ポイントの経済圏を意識し始めたきっかけを聞いたところ、楽天経済圏(n=500)は「ECサイト」が29.4%、PayPay経済圏(n=500)は「QRコード決済」が43.4%、ドコモ経済圏(n=500)は「モバイル通信」が23.0%、au経済圏(n=500)は「モバイル通信」が26.2%、Vポイント経済圏(n=250)は「ポイントカード」が35.6%、イオン経済圏(n=250)は「電子マネー」が30.8%とそれぞれトップになった。

  • ポイント経済圏を意識し始めたきっかけ

    ポイント経済圏を意識し始めたきっかけ

ポイント経済圏で現在利用しているサービスの数

ポイント経済圏で現在利用しているサービス数を聞いたところ、楽天経済圏(n=500)、PayPay経済圏(n=500)、ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)は「4~5個」、Vポイント経済圏(n=250)、イオン経済圏(n=250)は「2~3個」が最多となった。中央値で見ると楽天経済圏(n=500)は5個、PayPay経済圏(n=500)、ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)は4個、Vポイント経済圏(n=250)、イオン経済圏(n=250)は3個となった。

  • ポイント経済圏で現在利用しているサービスの数

    ポイント経済圏で現在利用しているサービスの数

ポイント経済圏で現在利用しているサービス

ポイント経済圏で現在利用しているサービスを聞いたところ(複数回答可)、楽天経済圏(n=500)は「ECサイト」が93.2%、PayPay経済圏(n=500)は「QRコード決済」が95.8%、ドコモ経済圏(n=500)は「モバイル通信」が90.2%、au経済圏(n=500)は「モバイル通信」が93.2%、Vポイント経済圏(n=250)は「ポイントカード」が71.6%、イオン経済圏(n=250)は「電子マネー」が77.6%とそれぞれトップになった。

  • ポイント経済圏で現在利用しているサービス

    ポイント経済圏で現在利用しているサービス

ポイント経済圏の総合満足度

メインで利用しているポイント経済圏の総合満足度を聞いたところ、「満足」と「やや満足」を合わせた満足している割合は、PayPay経済圏(n=500)が82.8%と最も多く、次いでイオン経済圏(n=250)が79.2%、楽天経済圏(n=500)が77.4%となった。2025年7月の調査と比較すると、満足している割合が最も伸びているのはPayPay経済圏(n=500)で8.8ポイント増加となった。

  • ポイント経済圏の総合満足度

    ポイント経済圏の総合満足度