※本記事は『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』全話のネタバレを含みます
人気芸人8組が番組オリジナルのコンビを結成し、最強新コンビ(=ゴールデンコンビ)の座と賞金1,000万円をかけ、様々なお題に即興コントで挑む『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』(Prime Videoで全5話配信中)。2代目となる王者に輝いたのは、田中卓志(アンガールズ)&川北茂澄(真空ジェシカ)のコンビだ。
何をしでかすか分からない川北の突拍子もないボケに田中が振り回される展開を基盤に、安定した戦いぶりで激戦を制した2人。インタビューを敢行するも、こちらの質問に川北からまともな回答が返ってくるはずがなく――。
契約書を読み込みすぎて混乱?
川北:これ、僕が出てることはまだ言っちゃいけないんですよね?
田中:優勝が決まったって発表された後のやつだから、もう全部言っていいんだよ。
川北:『THEゴールデンコンビ』って書いてあるトロフィーがありますけど、大丈夫ですか?
田中:ビビりすぎだから! こいつ情報解禁前にしゃべっちゃいけないって契約書読み込みすぎて、もう訳分かんなくなっちゃってるんですよ。
川北:キビシイ
――ではここから改めてインタビューをよろしくお願いします。まずは優勝おめでとうございます。田中さんから川北さんを指名されたということですが、その理由は何だったのですか?
田中:誰と組もうか悩んで、よく共演する近い人も考えたんですけど、せっかくの機会だから全然交流ない若手で面白いなと思う人と組んでみたいなって思った時に、去年の『M-1(グランプリ)』で(真空ジェシカの)「商店街」のネタがすごい面白かったんで…
川北:あぁ違いますよ。「名字」です。トップバッターで出て。
田中:そんなネタやってたっけ?
川北:最強の名字が「ワタナベ」だってやつです。
――それ、令和ロマンさんです(笑)
田中:だから(真空ジェシカの)「商店街」だって。もうこの論争いらないから! 俺が思ってたのはそういう印象でしたって話だから!
川北:キビシイ
――そんな田中さんからの指名を受けて、川北さんはいかがでしたか?
川北:「またか」って感じでしたね。
田中:初めて出たんでしょ?(笑)
川北:普段から田中さんと「俺とゴールデンコンビ組まないか」ボケをやり合ってたんで、うわーしつこいなあって思いました。
田中:そんなことやってないから!
「二度とPrime Videoに出れない体になるとこだった」
――コンビを組まれてから、本番までに打ち合わせなどされたのですか?
川北:田中さんの家に何回か行って…
田中:来てないから! あれ(ワタナベエンターテインメントの)事務所なんだよ。
川北:そうなんですか? ファイヤーサンダーの崎山(祐)とかいたじゃないですか。
田中:崎山は毎日事務所に来て、ネタ書いてるんだよ。あいつも異常なのよ。社員さんより事務所来てるんだから(笑)
川北:そう言えば、そこで田中さんが崎山に言ってました。「これ『ゴールデンコンビ』の打ち合わせだよ~」って。契約書ちゃんと読んでないから、情報解禁より先に言っちゃって。
田中:「あっ!」って思って、崎山の首根っこつかんで、「他の人に言うなよ」って脅しといたんで、それで広がらずに済みました(笑)。危なかった。俺、二度とPrime Videoに出れない体になるとこだった。
――でも、お題も分からない中、そこでどんな打ち合わせをされていたのですか?
川北:田中さんのムチャぶりに答えるみたいな。
田中:いやいや、逆の想定でやったんですけど、どうなるか分かんないから、何か困ったら「こういう感じはどうかな」というパターンを用意したんです。結局本番が始まると事前に考えてたことはそんなに出せなくて。でも、何個か使えたのがあったんで、ちょっとだけ準備しておいて良かったなと思いましたね。
――川北さんは中身不明の大きなバッグを用意していましたよね。
川北:あれは周りの芸人たちが信用できないんで、普段持ち歩いてるバッグをスタジオまで持ってきてただけなんですけど、田中さんがずっと「何か入ってんじゃないか?」って疑って。
田中:デカいバッグ持ってきてるんだけど、中身教えてくれないから。変わった人だなと思いましたけど、最後はそのバッグの中身のおかげで勝てたところもあったので、すごいなと感じましたね。
