
10月6日(月)の放送では、キリンビールの新商品「キリングッドエール」のCMソングに起用されている9月28日に配信リリースされた新曲「GOOD DAY」について、メンバー3人が語り合いました。
Mrs. GREEN APPLE大森元貴
◆「GOOD DAY」は、“日本とか世界とか”規模の歌詞
大森:新曲「GOOD DAY」聴いてどうでした?
若井:これは……めっちゃポップで明るくていい曲っていうのはシンプルな感想として、最初聴いたときに思って。歌詞を見たときに、今までは個人的な歌詞が割と多めだったけど、これはもっと範囲がめちゃくちゃ広いというか、日本とか世界とか、そういう規模で歌っているな、っていうのを感じた!
大森:いろんなことがあるけども、とりあえず“GOOD”って言い切るんだ、みたいな……ちょっと「ダンスホール」の系譜じゃないけど。でも“GOOD”っていうその前向きな言葉に、いろいろかけているというか。そういう明るさと同時に、明るくなれない自分を肯定するような楽曲かな、とは思ってます。りょうちゃん(藤澤)、どうでした?
藤澤:ミセスのカラーに今までにない明るさ、また違ったものを持っているなっていうのは、聴いたときに一発目に感じて。
大森:とても音楽的だしね。
藤澤:そう! そう!! めちゃくちゃ音楽的ですね! 楽器の噛み合いとか、さりげないセッションとかもあるんだけど、でも、それがめちゃくちゃすごいんだぜ! ってことじゃなくて。全部引っくるめて、今のミセスの表現として鳴っているんだな、って。
あと、歌詞がね……若井の言ってたことにも通ずるんだけど。明るいんだけど、言葉一つひとつの重み、パンチ力みたいなのがまた、今までの元貴の俯瞰している感じとも違う、その大きさってなんなんだろう?って、聴いたときにはすごく不思議に思いました!
◆「とにかく背負うよ」レコーディングで語られた"覚悟"
大森:今年って、ミセスは過渡期だったというか、多く広がって。ありがたいことに多くの人に知ってもらったタイミングだし、メジャーデビュー10周年っていうのもあるし。「FJORD(フィヨルド)」(※7月26日、27日に開催されたデビュー10周年記念ライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜」)もやってみて、いろいろみんなで話をしましたけど、すごい数の人たちを相手にしているというのを、いろんな意味で捉えたじゃないですか。
だから、とにかく安心できるエンタメであるっていうこととかは、我々が掲げていかなきゃいけない、いろいろ学んでいかなきゃいけないところだなっていうのも含めて、「背負うぞ、それを」っていう、そういう覚悟に触れている曲だな、って。そういう話をしたよね、レコーディングしたとき。
若井:したね!
大森:とにかく背負うよ、っていう話をしたね。楽しかったし、この曲以前と以降ですごく変わるぐらいすごく特別な系譜の曲かな、と思います。
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(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info