HoYoverseは9月26日、提供中のオープンワールドRPG『原神』において、NVIDIA製グラフィックスでの動作に問題があるという報告について反応した。これによると、「NVIDIA Smooth Motion」を有効化している一部の環境でゲームを起動できない場合があるという。

  • 原神、「NVIDIA Smooth Motion」機能と干渉か - 依然としてPC版では60fpsでの動作のみ

    原神、「NVIDIA Smooth Motion」機能と干渉か - 依然としてPC版では60fpsでの動作のみ

原神はPCやスマートフォン、PlayStationやXboxなどでプレイできるオープンワールドRPGゲーム。このうちPC環境でうまく起動できないという報告が寄せられている問題で、中でもNVIDIA GeForce RTX 40 / 50シリーズグラフィックスを搭載した環境に影響しているようだ。ドライバ側で利用できる「NVIDIA Smooth Motion」機能が有効化されているとゲームの起動に失敗することがあるとしており、HoYoverseは同機能を無効化することで問題を回避できると案内している。

ちなみに、NVIDIA Smooth Motionとはゲーム側の対応に依存せずドライバ側でフレーム生成機能を有効化させることでフレームレートを引き上げられる機能。原神PC版はフレームレート上限が60fpsに固定されているため、対応する環境ではNVIDIA Smooth Motionを用いてなめらかな画面表示でプレイしたいと考えたユーザーも少なくないのかもしれない。

なお、iPad ProやiPhone ProシリーズなどのProMotionディスプレイを搭載するiOS環境ではゲーム内に120fps設定が用意されており、より高いフレームレートでプレイ可能。スマートフォンよりも強力な環境であることも多いPC版にも、ゲーム側での高リフレッシュレート設定対応が期待されるところだ。