お笑いコンビ・コットンのきょんが13日、公式YouTubeチャンネル『コットンシアター』に出演。先輩芸人にブチ切れされた過去を明かした。

  • コットン・きょん

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先輩芸人に謝罪も「泣きそうになっちゃって…」

「芸人になって、はじめてガチで先輩に怒られた1発目かもしれない」と語りはじめたきょん。デビューしたてのころ、沖縄国際映画祭の仕事があったと言い、「はじめての先輩たちが多くて。でも、僕らのことを知ってくださってる先輩もいて」と回顧。夜には、デニス・植野行雄とマテンロウ・アントニーがクラブに連れて行ってくれたが、トータルテンボス・藤田憲右、はんにゃ・金田哲、ピース・又吉直樹、平成ノブシコブシ・吉村崇らと偶然遭遇。「俺はもちろん圧倒的に下だったから、先輩たちに飲み物運んで。俺は正直、絶対酔っぱらっちゃダメだと思って飲んでなかった」と振り返った。

飲み会の途中でトイレに行くと、酔った藤田に会い、「はじめましてですよ。ごあいさつさせていただくのも。しゃべらなきゃ! と思って、“僕も実は名字がフジタって言うんです。芸名はきょんって名前でやらせてもらってます”って」と本名で自己紹介したという。その場は何もなく帰ったというが、東京に戻ると、サカイスト・まさよしから、「藤田がブチ切れて、“なんだ! アイツは!”って言ってる」「若手から急に肩組まれて、“俺もフジタって言うんですよ。よろしくお願いしまーす”って言われたって」と聞かされ、「え? って、テンパちゃって」と大焦りしたことを明かした。

すぐさま、藤田に謝罪電話をしたきょんは、「礼儀っていうのはあるからよ。距離感を詰めようって気持ちはわかるけど、お酒の勢いでいきなり肩組んじゃダメだよ」と諭され、「俺、肩組んじゃったのかな? って思いはじめて。やってないですとは言えなくて……」と吐露。その後、直接会って改めて謝罪したが、そこでも「肩組むのはよ。納得いかない」と言われ、「もう泣きそうになっちゃって……」とポツリ。元ゆったり感・中村ひでゆきも交えて、喫茶店に移動したあとも、「申し訳ございません」と謝罪を重ねると、「藤田さんも最終的に許してくれて」と打ち明けた。

藤田と和解し、「お腹空いてない? なんか食べなよ」と声をかけられたというきょん。迷わずカツカレーを注文すると、「いやまあ、いいんだけど……。こんな怒ってるときにカツカレー頼むかな?」とツッコまれ、「俺わかんなくて。食べる後輩のほうがかわいいと思って」と話すと、相方・西村真二も、「バカだな、お前。そういうときは“いいです”って言うんだよ」と苦笑い。最後に、きょんは、「あれは怖かった。僕、肩組んでないです。今だから言えます」と主張しつつ、「あのときはすみませんでした。おやさしいからね。わかってなかった」と再度謝罪していた。

【編集部MEMO】
コットンは、2019年4月に公式YouTubeチャンネル『コットンシアター』を開設し、これまで400本以上の動画を公開し、チャンネル登録者数は13万人。トーク企画や考察、作品の徹底解説のほか、コント動画も人気。