連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で主人公・のぶの夫・柳井嵩を演じた北村匠海にインタビュー。作曲家・いせたくや役を務めるMrs. GREEN APPLE・大森元貴との共演について話を聞いた。
112作目の朝ドラとなる『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルに、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田(柳井)のぶ役を今田美桜、やなせたかしさんがモデルの柳井嵩を北村匠海が演じ、脚本は中園ミホ氏が手掛けた。
大森演じるいせたくやは、学生時代に出会った嵩と仕事で深く関わるようになり、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』、楽曲「手のひらを太陽に」などをともに手掛けてきた。
北村は、大森について「初めて仲間を見つけた感覚に近い」と語る。
「もっくん(大森)とは、最後も『本当に匠海くんを尊敬しています』と言ってくれて、『僕もあなたのことを大尊敬しています』と。そういうのを言い合える仲間は、見つけようと思って見つかるものじゃないというか、同じ感覚で仕事をしていたり、そういう人はなかなか出会わないんです。僕が肩を落とす時に、一緒に横で肩を落としているもっくんがいるというのは、日々の支えでもあり、そんな2人だからこそできた芝居というのもありました」
また、8月9日に放送された『MUSIC GIFT 2025 ~あなたに贈ろう 希望の歌~』を振り返り、「生き生きと歌っている彼を見ると、本当に素晴らしい表現者だなと思いました」と称える。
そして、「役者も続けてほしい」と言い、「彼の才能に嫉妬しましたし、本当に尊敬できる方。音楽の現場で出会えるように僕も頑張りますし、また役者として現場に来てくれるのであれば、出会い直せるタイミングが何年後かにあったらうれしいです」と再共演を願っていた。
1997年11月3日生まれ、東京都出身。2008年に映画デビュー。映画『君の膵臓をたべたい』(17)で注目を集める。近年の主な出演作は、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)、『明け方の若者たち』(21)、『スクロール』(23)、『法廷遊戯』(23)、『悪い夏』(25)、ドラマ『教場』(21、23)、『ナイト・ドクター』(21)、『名探偵ステイホームズ』(22)、『星降る夜に』(23)、『アンチヒーロー』(24)、Netflix『幽☆遊☆白書』(23)など。映画『愚か者の身分』が10月24日公開予定。
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