JR貨物は8日、北海道地区で農産品の収穫期に合わせ、本州に向けて運転している馬鈴薯輸送の専用列車について、2025年の運転スケジュールを発表した。

  • 帯広貨物駅から熊谷貨物ターミナル駅へ馬鈴薯輸送専用列車を運転

    帯広貨物駅から熊谷貨物ターミナル駅へ馬鈴薯輸送専用列車を運転

同社は北海道地区で生産される多くの農産品を全国各地に輸送しており、北海道外に出荷されるもののうち、馬鈴薯と玉葱は約5割を同社が輸送しているという。馬鈴薯輸送に関して、定期運転の貨物列車に加え、秋冬期の輸送力増強施策として専用列車を設定。2024年度の輸送実績は、9月12日から10月9日までの27日間で輸送コンテナ個数(片道)2,700個とされている。

2025年も馬鈴薯輸送専用列車を9月12日から運転開始し、10月9日までのうち27日間、北海道の帯広貨物駅から埼玉県の熊谷貨物ターミナル駅へ運転(第9078~9056~8054~9085列車)する。輸送力としてはコンテナ車20両、12ftコンテナ100個を確保し、輸送コンテナ個数は2,700個の予定。専用列車のほか、定期列車でも馬鈴薯輸送は継続して行われる。