UTグループは7月1日、派遣社員のキャリア形成と顧客企業の採用チャネルの一つとして展開してきた派遣社員転籍支援「Next UT」の累計実績が、5,000名を突破したことを発表した。
Next UTは2015年に運用を開始した、派遣社員のキャリア形成と顧客企業の人材課題解決の双方を支援する仕組み。
日本国内では生産年齢人口の減少を背景に、製造業をはじめとして労働力不足が深刻な社会課題となっているが、こうした状況の中、顧客企業の現場で実績を積んだ同社社員と顧客企業のニーズに応じて、同社社員の派遣先企業への転籍を推進してきた同社。
その転籍実績は、2015年から約10年間で5,000名超に。
求職者や派遣社員一人ひとりの志向に寄り添い、多様なキャリアパスの選択肢を提供するなかで、Next UTの推進は、同社の社員にとってのはたらくモチベーションとなるとともに、顧客企業にとっては現場実績がある即戦力人材を直接雇用できる機会となっているという。
ちなみに、転籍実績の業種上位TOP3は、「半導体」(21.3%)、「製品製造」(20.9%)、「自動車」(19.8%)。
「はたらく意欲を持ったすべての人にスキルアップやキャリア形成の機会が等しく提供され、公正に処遇される社会の実現を目指す」という企業理念のもと、人材育成や社員のキャリア形成に取り組んできたUTグループ。
今後は、高まる製造業の人材不足に対し、今後も長期的に活躍できる人材の採用・育成を推進していくとともに、はたらき方の多様化が進む中、人材サービス業界の新たな価値創造に貢献し続けるという。


