JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは7月3日、「グランスタ東京で働く614人が選んだ 自分で買うならコレ!手土産(スイーツ)ベスト10」と題し、キャスト・社員が本音で投票した東京駅限定の"推し土産(スイーツ)"ランキングを発表した。同ランキングは3月21日~4月14日、グランスタ東京に在籍するショップキャスト及びJR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー運営社員614名を対象に行われた。

  • グランスタ東京で働く614人が選んだ 自分で買うならコレ!手土産(スイーツ)ベスト10

「グランスタ東京」スタッフが選ぶ手土産ベスト10

  • グランスタ東京で働く614人が選んだ 自分で買うならコレ!手土産(スイーツ)ベスト10

グランスタ東京で働くキャスト・社員のイチオシ手土産(スイーツ)、第1位に選ばれたのは、Brick bake bakers by Pâtisserie easeの「クラフトフィナンシェ(プレーン)」(1個300円)だった。話題のシェフパティシエ・大山恵介氏が手掛けるブランドの人気商品は、店内のオーブンで焼き上げるフィナンシェ。東京駅のレンガ型をイメージした形に仕上げたフィナンシェは、焦がしバターとアーモンドの香ばしい香りと、焼き立てのカリっと食感が味わえる。

  • 「クラフトフィナンシェ(プレーン)」(1個300円)/Brick bake bakers by Pâtisserie ease

2位に選ばれたのは、Mr. CHEESECAKEの「Mr. CHEESECAKE Petit Tokyo Assortment」(3個入 2,727円)だった。一番人気のクラシックから東京駅限定のクッキークリームフレーバーまで楽しめる、3種のカップタイプチーズケーキのアソートセット。上はベイクド、下はレアのような1つで2つの食感を堪能できる。パッケージは、赤レンガの駅舎をモチーフにした東京駅限定となっている。

  • 「Mr. CHEESECAKE Petit Tokyo Assortment」(3個入 2,727円)/Mr. CHEESECAKE

3位は喫茶店に恋して。の「クレームブリュレタルト」(4個入 950円)だった。パリとろ食感のひとくちブリュレ。バニラ香るプディング風クリームを、直火でパリッとキャラメリゼ。中からほろ苦いキャラメルソースがとろりとあふれ出す。

  • 「クレームブリュレタルト」(4個入 950円)/喫茶店に恋して。

4位はCOCORISの「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」(6個入 1,560円)。濃厚なヘーゼルナッツペーストと風味豊かな木苺ペーストを、スペイン産ミルクチョコレートとオリジナルのクッキーでサンドした商品。

  • 「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」(6個入 1,560円)/COCORIS

5位はカヌレリテの「GRANSTA Box」(2個入 1,280円)だった。最高級クーベルダークチョコで仕立てた甘さ控えめの味わい。苦味も抑えられており、子どもでも食べやすいため、幅広い層におすすめだという。フルールミルクティーは、アールグレイの茶葉をたっぷりのミルクでじっくりコトコト煮込んだ華やかな一品。Suicaのペンギンが花束を持っている様子をイメージして仕立てられている。

  • 「GRANSTA Box」(2個入 1,280円)/カヌレリテ

6位は、じゃがボルダの「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダチップス 鰹と昆布のうまみだし味」(4袋入 1,047円)。鰹と昆布からとりきった、華やかに薫る"だし"の旨味を楽しむ定番の味。厚切りポテトチップスに凝縮したおいしさのしずくをふきかける製法を採用し、外はパリッと、中はサクサクとした食感に仕上がっている。また、粉が手につきにくいという工夫も施されている。甘いものが苦手な人への手土産にも適している。

  • 「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダチップス 鰹と昆布のうまみだし味」(4袋入 1,047円)/じゃがボルダ

7位はピエール マルコリーニの「ガレット ショコラ エピス」(8個入 3,888円)。クーベルチュールを練り込んだ生地に、はちみつとキャトルエピス(クローブ、ジンジャー、ナツメグ、ブラックペッパー)、シナモンを加えて焼き上げた。ほのかに効かせたスパイスがバターとチョコレートの風味を引き立て、ザクザクとした食感が食べ応えのあるガレット。

  • 「ガレット ショコラ エピス」(8個入 3,888円)/ピエール マルコリーニ

8位はザ・メープルマニアの「メープルクッキー詰合せ缶」(2種各8枚入 2,500円)。メープルバタークッキーとグランスタ限定商品のメープルショコラクッキーを詰め合せた限定缶。高級感あふれる金の缶に大きくブランドロゴをあしらった、グランスタ限定商品となる。

  • 「メープルクッキー詰合せ缶」(2種各8枚入 2,500円)/ザ・メープルマニア

9位は、(NO)RAISIN SANDWICHの「キャラメルバターサンドイッチ」(4個入 1,580円)だった。フードディレクター平野紗季子さんがプロデュースする菓子ブランドの人気商品。ノーレーズンサンドイッチのバターサンドに「キャラメルくま」が合流。上質な素材と豊かな風味が特徴の新しいバターサンドとなっている。一つひとつ丁寧な手仕事によって仕上げられた味わいが魅力。

  • 「キャラメルバターサンドイッチ」(4個入 1,580円)/(NO)RAISIN SANDWICH

10位は香炉庵 KOURO-ANの「東京鈴もなか」(1袋2玉入 320円)。香ばしい鈴型のもなかに、ふくよかな求肥餅と甘さ控えめのこし餡を閉じ込めた商品。東京駅の待ち合わせ場所として知られる「銀の鈴」をイメージした限定商品は、ひとくちサイズと見た目のかわいらしさで、特に女性に人気だという。

  • 「東京鈴もなか」(1袋2玉入 320円)/香炉庵 KOURO-AN

定番手土産(スイーツ)売上ランキングベスト5

グランスタ東京で販売する「東京駅限定手土産 売上ランキングベスト5」も紹介する。同ランキングは、5月1日~5月31日の実店舗売上金額の集計に基づき作成された。対象は、年間を通して販売しているグランスタ東京限定販売商品であり、期間限定商品は対象外としている。

売上ランキング第1位は、推しランキングで4位となった、COCORISの「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」だった。

  • 「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」(6個入 1,560円)/COCORIS

2位は、ザ・メープルマニアの「メープルクッキー詰合せ缶」、3位はじゃがボルダの「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダチップス 黄金コンソメ味」(4袋入 1,047円)だった。

  • 「メープルクッキー詰合せ缶」(2種各8枚入 2,500円)/ザ・メープルマニア

  • 「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダチップス 黄金コンソメ味」(4袋入 1,047円)/じゃがボルダ

4位には、THE DROSの「サンドクッキー〔マスカルポーネ&ヘーゼルナッツ〕」(9個入 1,296円)がランクインした。ヘーゼルナッツとプラリネ、沖縄宮古島の雪塩を練り込んだクッキー生地に、マスカルポーネ風味のチョコをサンドした商品。冷蔵庫などで冷やすことで、パリッとした食感とともに、涼やかな味わいが楽しめる。

  • 「サンドクッキー〔マスカルポーネ&ヘーゼルナッツ〕」(9個入 1,296円)/THE DROS

5位はnuevo by BUNMEIDOの「メープルカスティーラ」(6個入 1箱 1,296円)だった。卵・砂糖・小麦・水飴だけのシンプルなカステラは、卵のコクがおいしさの秘密だとか。さらにメープルシロップを加えることで、しっとりとした食感と濃厚な香りが口いっぱいに広がる。贅沢感を楽しめるスティックタイプの焼き菓子となっている。

  • 「メープルカスティーラ」(6個入 1箱 1,296円)/nuevo by BUNMEIDO