四天王寺大学みらい科学教育推進室は7月26日、中高生向け科学実験プログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」を、四天王寺大学で開催する。
同プログラムは、中高校生が、直に見て聞いて触れることで、科学のおもしろさを感じてもらう取り組みとして実施する。
今回は、身の回りの材料の性質を探究するマイクロスケール実験。「マグネシウム・亜鉛・銅のパワーを確かめよう」「花火の色を探究する炎色反応を楽しもう」「液体チッ素で-196℃の世界を楽しむランチタイム実験」「アンモニアの噴水で気体の性質を探ろう」「うがい薬とビタミンCを使った酸化還元反応」「胃薬によるデンプンの変化」を行う。
対象は中学生・高校生で定員は20名。参加費は無料。
申込みは、日本学術振興会ホームページで受け付ける。