藤本美貴、“戸建て”を選んだワケ…夫・庄司智春の一言に「その感覚なかった!」

タレントの藤本美貴が13日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』を更新。今年で築10年を迎えたマイホームについて語った。

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  藤本美貴

2015年にマイホームを建てた庄司智春&藤本美貴夫妻

2009年に、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、2015年に、念願のマイホームを建てた藤本。きっかけを問われると、「最初はマンションにするのか、一軒家にするのか話し合いがあった」と振り返りつつ、「“東京はマンションなのかな? ずっとマンション住んでるし”とか思って、マンションを見たりしたんですけど。庄司さんは一軒家育ちで、“マンション買ってローン組んでも、人ん家な気がする”って言ってて。その感覚なかった! と思って」と戸建てに決めたワケを語った。

また、藤本は、結婚前について、「すごい都心に住んでたから。2人とも」と明かしつつ、「子供がいなくて都心に住んでるのと、子供がいて都心に住んでるのは、ちょっと意味が違う」と思ったそう。「交通の便とかばっかり優先してその場所を選んでも、子供とずっとそこに住むってなると、学校も考えなきゃいけないし、地域の治安も考えなきゃいけないから。“子供が生まれてから考えようか”って言って、とらちゃん(長男)が生まれてから、いろいろ探しはじめた」と振り返った。

その後、2年ほどかけて、戸建てや土地を探したという藤本。土地が決まってからは、家のデザインに着手したが、「基本的には、庄司さんが全部考えてくれたんですよ。私が、“じゃあこっちで”って選ぶスタイルだった」と告白。「庄司さんのほうが、めちゃめちゃこだわりが強いですから。美的センスが素晴らしいので」と庄司に絶大な信頼を置いていたようで、「デザインに関しては、理想の家が建ったなと思う。デザインとしてはベスト」と胸を張っていた。

同チャンネルでもたびたび登場している藤本のマイホーム。コメント欄には、「ルームツアーしながらこだわりポイント全部教えてほしい!」「ミキティのお家素敵だなーとずっと思ってたので、いろいろ話が聞けて嬉しい」「今まで見た中で一番素敵な家だと思ってる!」「ミキティのお家理想が詰まってる!」など、多数の声が寄せられている。