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Amazonで10万件以上の評価を集めている銘品を取り寄せ、実際の使用感や魅力をレビューします。

物騒な事件が増えてきた昨今、自宅を留守にするとき、防犯カメラがあると安心ですよね。

でも「たまの旅行や長時間の留守番用に、もっと手軽に使えるカメラがあったらいいのに…」と思ったことはありませんか?

今回紹介するのはスマホアプリ&Alexa対応の防犯カメラ「Wyze(ワイズ)Cam v3」。Amazonでも注目のこのカメラについて、筆者が丸一日使ってみた感想を写真付きでしっかりレビューしていきます!

スマホでしっかり見守れる防犯カメラ

Wyze(ワイズ)Cam v3の魅力は、スマホと連携してどこからでも自宅をチェックできるところ。

アプリを入れれば、外出先からでもカメラの映像をリアルタイムで確認でき、不審者が映ったらすぐ気づけるし、家族やペットの様子を見守ることもできます。

防犯カメラというと「設置したら録画するだけ」のイメージが強いですが、このカメラはスマホを通して操作や確認ができるので、例えば旅行中や仕事中でも安心なんです。

手のひらサイズのカメラがかわいらしい

箱を開けると、本体と1.8mのUSBケーブル、貼り付け用の金属プレートとねじ、そして説明書が入っていました。

本体は手のひらサイズです。「こんなにかわいいフォルムで、小さいのにちゃんと動くの?」と最初は心配になりました。

説明書には日本語部分もありますが、ステップ4の「アプリの指示に従ってください」がやや不親切な印象です。このカメラ、優秀なんですが…実はこの部分こそが、この商品最大のネックでした。

登録にはコツが必要

箱から出して、さっそくデバイス登録へ! と思ったら、ここから苦戦が始まりました。

専用アプリをダウンロードし、カメラを選択してQRコードを読み込むはずが、何度やっても読み込まないんです! ネットで調べて公式サイトを見つけても英語表記のもののみでした。

翻訳してもよくわからず、最終的には「QRコードを拡大して印刷し、読み取らせる」という裏技で解決しました。

あと、スマホではなくカメラ側でQRコードを読み込むので、こちらからは読み込み成功したのかどうかがわからないのが一番困りました。ここの設定は正直大変で、つい「壊れてるのかも?」と真剣に返品を考えたくらいです。

でも、いったんセットアップが完了してしまえば、その後は簡単でした!

屋内でチェック! コンパクトでどこにでも置ける

Wyze Cam v3はコンパクトなので、室内のどこにでも置けます。 シンプルなデザインでインテリアにもなじみやすく、防犯カメラ特有の物々しさがあまり出ないのも好印象。

スマホを見ながらカメラの角度を調整できるので、ペットや赤ちゃんの見守りカメラとしても使えます。

筆者宅では愛犬の様子を外出先から見守るのに大活躍中です。しかもスマホを通して声をかけられるので、「今から帰るからね~」と外出先から愛犬に話しかけています。

屋外でチェック! カラー暗視に感動!

※プライバシー保護のため、写真に一部モザイク加工をしています。

Cam v3は、実は屋内よりも屋外のほうが力を発揮するカメラなんです。と、いうのもこのカメラはIP65防水で、耐候性機能も搭載されています。−5~113℃まで対応しているので、一年中使えますよ。

また、本体には磁石がついているので、設置はドアなど鉄の部分にくっ付けてしまえばOKです。ドライバーやドリルで穴をあけたりする必要なく、設置できるのも魅力の一つだと思います。

さらにすごいのは、カラー暗視機能です。カラー暗視とは、暗い場所でもカラー映像が撮影できる機能のことを指します。この機能のおかげで、夜なのにしっかり周りを見渡せる、抜群の視界を確保できるんです。

たとえば家の玄関付近に設置しておけば、不審者がやってきたとき、その不審者が何色の服を着ていたのかなどもはっきりわかってしまいます。

一般的な防犯カメラは夜になると赤外線を使って撮影しますが、画像は白黒がほとんど。でも、Cam v3はカラーなので、防犯効果も抜群です。

まとめ

Cam v3を丸一日使ってみた感想としては、最初の設定こそ少し手間取りましたが、一度登録が終わればとっても便利な一台だと思います。

日常的にAlexaを使っている人なら連携できるのも魅力的です。家の前・室内・ペットの見守りなど、シンプルなデザインだから、将来的に複数台置いても圧迫感がなさそうなのも良かったポイントでした。

また、電源が近くになくてもモバイルバッテリーで代用できるので、設置場所の自由度も高めになっています。

手軽に、どこでも使える防犯カメラを探している人には、ぜひおすすめしたい一台です。

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