アイドルグループ・timeleszの寺西拓人が、15日に放送されるTBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜21:00~)の最終回に出演することが8日、発表された。日曜劇場初出演となる。

  • 寺西拓人

本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメント。民放テレビ局JBNの報道番組『ニュースゲート』のキャスター・進藤壮一を阿部寛、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑(なにわ男子)が演じている。

「timelesz project -AUDITION-」通称、タイプロを経て、timeleszの新メンバーとなった寺西の活躍は目覚ましく、これまで活動の中心だった舞台に加え、バラエティ番組や雑誌への露出など日々メディアに話題を提供している。

そんな寺西が、進藤が巨大勢力に立ち向かう最終回に登場する。『キャスター』では、いったいどんな表情を見せるのか? 最終回の鍵を握る謎の男として撮影に臨んだ寺西が感想を語った。

■寺西拓人コメント

『キャスター』を観ていたので、まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした。台本をいただいて、怪しさが出ればいいなと思って演じさせていただきました。
呼んでいただきありがたいなと思っています。
ドラマの現場では、久しぶりに道枝くんに会えたのがうれしかったです。可愛い顔してた!
(日曜劇場の出演は)僕もびっくりしているくらいなので、見ている皆さんもびっくりしているかと思います。先が気になるようなお芝居が出来ていたらいいなと思います。

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