◆本記事はプロモーションが含まれています。Amazonで星4.0点以上の評価を集めている銘品を取り寄せ、実際の使用感や魅力をレビューします。
キレイな水はいつでも手軽に、できれば安く飲みたいと思いませんか?
今回購入したのは、水道水を美味しく飲めちゃうブリタの浄水器です。Amazonではベストセラー商品として高い人気があります。
ウォーターサーバーや蛇口の浄水器など、おいしい水を求めてさまよった筆者が、「簡単・便利・おいしい」の三拍子そろった、このブリタのポット型浄水器の魅力を紹介します!
ブリタの浄水器はシンプルな作りが魅力
届いて箱を開けてみると、入っていたのはポット本体と浄水カートリッジのみでした。
ふたには液晶がついています。この液晶は4週間ごとにカートリッジの交換時期を教えてくれる優れモノ。カートリッジだけでは交換時期がわからないので、お知らせしてくれる機能はとてもありがたいです。手元ですぐに見られるのが、忘れやすい私にはぴったりだと思いました。
ちなみに、カートリッジで作れる水の量は、なんと150Lです。2Lのミネラルウォーターペットボトルに置き換えると、約75本分、ケースにすると約12箱になります!
ウォーターサーバーのボトルに換算した場合は、一般的なボトルが1本12Lなので、約6本分の量をろ過できます。コスパやタイパなどを考えると、お得ですね。
さっそくおいしい水を作るための準備
使い方はとっても簡単です。浄水カートリッジをセットし水道水を入れて待つだけで、おいしい水が出来上がります。でも、初回は次のように、少し準備が必要です。
1.ポット全体を洗った後、常温の水を入れてカートリッジを沈め、気泡を取り除きます(直接手でフリフリ振ればOK)。
2.ポット本体にカートリッジをセットし、水道水を2回ろ過。最初の2回は活性炭の黒い微粒子が出ることがあるので飲まずに捨てましょう。
3.2回目のろ過が終わったら、いよいよ実践投入します! 水道水を入れて待つだけです。
1回あたりのろ過時間は約6分でした。待っている間はちょっと手持ちぶさたになるけれど、私は家事の合間に水を入れ替えていました。ブリタはドイツの浄水器メーカーですが、説明書にはイラストも入っているのでわかりやすかったです。細かいパーツもないので、初めてでもスムーズに使えます。
ただし、ふたに液晶がついているモデルは食洗機NGです。うっかり入れてしまわないよう注意しましょう。
浄水された水の味がすごかった
ブリタの浄水カートリッジは、塩素や味に影響する物質の他にも、鉛や銅などの金属成分も除去します。
浄水されると、やはり水の味がガラッと変わります。私個人の感想としては、簡単に言えば「角がとれた水」という印象です。まろやかでとても飲みやすく、家族にも好評でした。水道水が苦手だった人も、飲んでみるとこの変化には驚くのではないでしょうか。
浄水器を探している人なら、一度は使ってみてほしい商品だと感じます。
毎日使うならちょうどいいサイズ
食事が終わったころにはすべてなくなっているので、片付けが終わってからまた水道水を入れて冷蔵庫にINします。お風呂に入って冷蔵庫を開けるとキレイに浄水された水が出来上がっている状態でした。
我が家は家族4人なので、水を使うスピードは比較的ハイペースですが、ストレスなく使えるブリタの浄水器はちょうどいいなと思います。
取っ手の存在感が大きい
我が家の冷蔵庫ポケットにはすでに麦茶が鎮座しているので、その隣に入れたときの様子です。我が家の冷蔵庫の場合は、この向きでも扉がしまってくれたので、とりあえず一安心でした。
取っ手が少し大きめなので、ドアポケットへの入れ方によっては他の飲み物の邪魔になるかもしれません。収納スペースを確保してから使用するのがおすすめです。
まとめ
毎日の料理や飲み物に欠かせない「おいしい水」が、手軽に用意できるのはとても便利です! 冷蔵庫で保管しておけば、動線を崩さずスムーズに使えるのも嬉しいポイントでした。
カートリッジも手軽に入手できるので、これからも我が家で大活躍しそうです。 手軽においしい水ライフを始めたい方、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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