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椅子をよく動かすデスク周りって、気づかないうちにフローリングが傷だらけになっていることがありますよね…。

特に、賃貸物件の床を傷つけてしまうと、退去時に修繕費がかかって地獄を見ることも。

「賃貸だから床を傷つけたくない」「修繕費を気にしながら生活したくない」なら、Amazonで見つけたベストセラー商品、山善のチェアマット(CFM-120)がおすすめです! 参考価格の8%割引、2,743円(2025年5月30日時点)で入手できます。

チェアマットはフローリングの面積を大きく占めるので、選び方をまちがえると逆にストレスになることがあって、正直選ぶのには慎重でした。でも、今回ご紹介する山善のチェアマットは透明で圧迫感が少なく、フローリングの色味を邪魔しません。

実際に購入して、デスク周りとローテーブルの両方で使ってみました。厚さ1.5mmで本当に床を保護できるのか? 滑りにくさやインテリアとのなじみは? 使用感を正直にレビューします。

シボ加工で「敷いてる感」あり。でも汚れにくくて扱いやすい

山善のチェアマット(CFM-120)は裏表で触り心地が異なります。床と接する面はツルツルですが、足や椅子が触れる面は透明感を保ちつつ滑りにくい質感です。

濃い焦げ茶のフローリングが、チェアマットを敷くと少し白っぽい色味になります。いかにも「敷いてる感」があるなぁ…と最初は感じましたが、だんだん気にならなくなりました。

フローリングの木目が透けて見えて、遠目に見ると部屋のインテリアにもよくなじんでいました。シボ加工のおかげで、逆に落ち着いた印象に見えるかもしれません。

あと、ビニール製のアイテムって静電気でホコリを吸着しがちですが、山善のチェアマットはシボ加工のおかげで吸着しにくく、敷いたときのくっついた埃も手で払うとすぐに取り除けました。これは便利!

ラグに比べて掃除もしやすく、扱いやすそうです。裸足で歩いた感触がフローリングに似ていて気持ち良かったのも、印象に残っているポイント。

気になるチェアマットの巻きぐせや匂い、サイズ感は?

次に、チェアマットを実際に使ってみて気になったことをいくつか。

まず梱包時の巻き癖について。梱包・開封時は、ツルツルした面が内側になるように巻かれた状態でした。女性1人でも持てる重さで、開封から敷くまで1人で簡単にできます。

広げたばかりのときには巻き癖が残っていて、敷くと両端が少し浮いた状態になりました。一晩カーペットの下に挟んでおいたところ、翌朝にはほぼ平らになっていました。届いたらしばらく重い物をのせて、平らになるのを待つのがおすすめです。

匂いについては個人差があると思いますが、私はまったく気になりませんでした。ビニール製品特有のにおいも感じず、快適に使えています!

最後にサイズ感。今回使ったのは120×90cmのタイプで、縦向きに敷けば小さめのデスクと、キャスター付きチェアの両方がしっかり収まります。椅子を前後左右に動かしても、キャスターがマットからはみ出ることはありませんでした。

ただし、横向きに敷いた場合は、椅子のキャスターがマットの外に出てしまうことも。もしデスクと椅子の両方をカバーしたいのなら、縦向きの設置のほうがおすすめです。

山善のチェアマットははさみで簡単に切れるので、サイズが合わない場合は切ってサイズ調整しちゃいましょう!

賃貸や新築の床を傷や汚れから守れる

チェアマットの重大な役割といえば、やっぱり床の保護。1.5mmの薄さに、正直、使用直前まで少し不安がありました。でも実際に敷いてみると、椅子のキャスターによって生じる細かな傷ならばこの薄さでもしっかり防げると感じました。

また、ペットがいる家庭でも使えるか気になったので、犬や猫を想定して軽く爪を立ててみたところ、うっすらと爪痕がついたあと、ゆっくり元の形に戻りました。

極端に鋭い爪や強い力でなければ、大きなダメージにはならなさそうです。

あと「シボ加工だと、飲み物をこぼしたら拭き取りにくいのでは?」というのも気になったので、試しに少しだけこぼしてみました。

なんと、ティッシュでサッと拭いただけで、一瞬できれいになりました。これならデスク周りだけでなく、離乳食中の食事中の赤ちゃん周りや、一人暮らしの座卓の下などでも使えそうです。

もう、1.5mmの薄さとは思えないくらい、頼りがいのある優秀アイテム。これはかなりおすすめです。

キャスターがスルスル動く! 1.5mmの薄さで引っかかりが少ない

山善のチェアマットをデスク周りに敷いて、実際にデスクワークをしてみました。キャスターがスルスルと滑らかに動き、引っかかりも違和感もまったくありません。

裸足の感覚もフローリングと似ているので、つい敷いていることを忘れて作業に没頭してしまったほど。

さらに、椅子に座ったままチェアマットからフローリングへ移動してみました。気づかないくらい小さくカタ、カタと音がしただけで、大きな引っかかりは特に感じませんでした。

厚さが1.5mmしかないので、ドアの開閉や引き出しの開け閉めで引っかかって頭を悩ませることはまずなさそうです。

ただ、何度もキャスターを動かしていると、キャスターに押された部分が若干持ち上がってしまうことも。足で踏んだらすぐに平らになりましたが、完全密着タイプを求める方は気になるかもしれません。

とはいえ、リーズナブルな価格帯でこのクオリティーなら、大満足と言っていいレベル。

今のデスク周りの使用感やデザインが気に入っていて、大きな変化を求めない方には、今回の山善のチェアマットはまさにぴったりと感じます。

座椅子やローテーブルにもチェアマットが便利!

せっかくなので、座椅子の下にも使えるか別の部屋でも試してみました。子どもに「飲食禁止・工作禁止」と言っているスペースなのですが、言いつけを守らずにすぐに汚してしまうのが悩ましい…。

山善のチェアマットの上にローテーブルと座椅子を乗せると、きっちり収まりました。窓からの光を反射している部分が白く輝きますが、明るめの床の色味を損ないません。この自然な雰囲気がとても良いです。

座椅子がこすれる床の傷だけでなく、ボンドやノリ、刃物などを使って工作したり、おやつをこぼしたりしても、床を傷めずに処理できそうと感じました。

デスクの下に敷いても子ども用に敷いても使えるので、正直、部屋のどの場所で山善のチェアマットを使用しようか悩みました。が、今回は自分用にデスク周りで使うことに決めました。もう1枚あっても良さそうです。

まとめ

「チェアマットは、床が保護できればそれでいい」と思っていましたが、実際に山善のチェアマットを利用してみると、インテリアとのなじみやすさ、掃除のしやすさ、汎用性の高さなど今まで気づかなかった部分も重要だとわかりました。

昔、アパートやマンションなど賃貸物件のフローリングを傷つけてしまって、退去時に修繕費用がかさんでしまった苦い経験。そんなリスクを3,000円前後で予防できるなら、チェアマットを敷かない手はありません。

山善のチェアマットは、お部屋の雰囲気を損なわず床をしっかり守ってくれる心強いアイテムでした。「お手頃価格でちょうど良いクオリティ」を探しているなら、山善のチェアマットをおすすめします!

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