東国原英夫「吉川晃司くんのマネをしたら、アゴを打って歯が…」生放送中に起こった“大ハプニング”を振り返る
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんがそのまんま東の時代に起こした“大ハプニング”を振り返ります。

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(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん

◆生放送で大流血!?

タカ:初めて会ったときは、まだお互いに「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)の……。

東国原:歌手だったよね?

タカ:そうそう、いい歌を歌いながら……っていつから歌手になったんだよ(笑)。でも、たけし軍団 COUNT DOWNっていうグループをつくらされて歌手デビューしたこともありましたわ。

東国原:4人組でしょ? タカぼんとえだやん(つまみ枝豆さん)、僕(そのまんま東)、あとクンちゃん(大森うたえもんさん)だっけ?

タカ:そうそう。

東国原:タップを踏んだりしてね。

タカ:いろいろありましたよ。

東国原:何か生放送にも出たよね? 広島県のプールに行って。

タカ:それは、たけしさんの曲のバックダンサーみたいなのでついて行ったとき。そこに舘ひろしさんと吉川晃司くんがいたんだよ。

東国原:吉川晃司くんが水球をやっていたからプールで撮ったんだよね。吉川晃司くんが「モニカ」を歌って、プールサイドの飛び込み台のところからダーンとバク転して。それを俺がマネしたら、アゴを打って歯が折れた。

タカ:ハハハ(笑)。歯が折れたところまで覚えていないけど、すぐマネをするくせがあったのは覚えてるわ。

東国原:俺はボケようと思ったんじゃなくて、バク転ができたからやってみたら、飛び込み台に“ゴーン!”と当たって。笑いは起きないわ、痛いわ、血だらけになるわで……。

タカ:血が出たら、みんなも笑えないのよ(笑)。

東国原:しかも、生放送だから(カメラマンが血だらけの自分を)映さないようにしていて。「映してくれよ!」って話だわ(苦笑)。

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<番組概要>

番組名:TOKYO SPEAKEASY

放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/