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2025年4月18日(金)から、Amazonで恒例の「スマイルSALE ゴールデンウィーク」 がはじまっています!Amazonセールで真っ先に探したのは、最近摩耗して使い勝手が悪くなってきたマウスでした。
マウスって、正直どれも同じに見える……と思いきや、調べてみると価格差でここまで使い勝手が違うのか!と驚かされることも。そこで今回は、ロジクールの中でも価格差が極端な2モデル、エントリーモデルの「M220」と、ハイエンドモデルの「MX Master 3S」を公式のスペック情報と主観で比較していきます!
その価格差、なんと約10倍以上。高価な「MX Master 3S」のほうは、セール価格で通常価格16,900円(税込)が17%オフの13,980円(税込)になっています。 また、エントリーモデルの「M220」もセール価格で通常価格1,500円(税込)が5%オフの1,425円(税込)になっておりどちらも入手のチャンスです!
これはもう検討するしかないですが、「高いマウスって本当に必要?」「安いので十分じゃない?」と悩んでしまうのも事実。
そこで価格差による違いが気になる方に向けて、それぞれのマウスの良さ・違いを見ていきます!
まずは各製品のスペックをチェック
【M220】通常価格1,500円(税込)→セールにより5%オフの1,425円(税込)に!
画像引用元:Amazon販売ページ ・本体サイズ:高さ99×幅60×奥行き39mm・電源:単三電池1本(18カ月)
・重量:75.2g(電池含む)
・接続方式:USBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続(通信範囲10m)
・ボタン:3つ(左右クリック・ミドルクリック)
・スクロール:1行毎(スクロールホイールあり)
・DPI:プラスマイナス1000
・保証:3年間の無償保証
使い捨て感覚ではなく、しっかり長く使えるのが良さそう。手軽なワイヤレスマウスとしては十分すぎるスペックです。
【MX Master 3S】通常価格16,900円(税込)→セールにより17%オフの13,980円(税込)に!
画像引用元:Amazon販売ページ ・本体サイズ:高さ124.9×幅84.3×奥行き51mm・電源:500mAhの内蔵充電式リチウムポリマー電池(1分の急速充電で3時間)
・重量:141g
・接続方式:Bluetooth・Logi Bolt USBレシーバー(10m)
・ボタン:7つ(左右クリック・ホイールモードシフト・ミドルクリック・サムホイール・ジェスチャボタン)
・スクロール:1行毎(スクロールホイールあり)
・DPI:200~8000 DPI(50DPI刻みで設定)
・保証:2年間の無償保証
調べていて一番驚いたのは、「ガラス面でもカーソルが滑らかに動く」という点。リモートワークの場所を選ばないのは大きな魅力です。
握り心地と操作感の違いは「時間が経ってから」
M220は、パッと見も手に持った感触もとにかく「軽い・小さい・ラク」な印象。左右対称なので、利き手を選ばないのも地味にありがたいです。
対してMX Master 3Sは、見た目からして「本気感」があります。親指を置く場所(サムレスト)があるだけで、「あっ、これなら疲れにくそう」と直感的に感じました。仕事で何時間もマウスを握るなら、この差はジワジワ効いてきそうです。「エルゴノミクス(人間工学)デザイン」だけのことはあります。
静音性とクリック感
画像引用元:Amazon販売ページ
どちらもクリック音に配慮した設計。90%カットはかなり控えめな音になる印象です。ただし、この90%はそれぞれ従来の自社製品と比べて、ということなので、1,500円のマウスの90%カットと15,000円のマウスの90%カットでは変わってくる可能性は考慮しなければなりません。例えば静かな図書館で使うとなると、音だけではなく押しやすさも大事になってくるので、価格が高いほうが有利になりそうです。
接続性とバッテリー
画像引用元:Amazon販売ページ
M220はUSBレシーバーを挿せばすぐ使える安心設計。電池1本で1年半もつというのは、ズボラな人にはかなり嬉しいポイントでは?ただし、電池切れのタイミングが読めないので、予備を常備しておくのがベターです。ゲームや会議中に電池切れになると詰みます。
MX Master 3SはBluetoothでも使えるので、USBポートを温存できるのが大きな強みといえます。1分の急速充電で3時間使えるという高性能も驚きです。「あ、充電切れた…」というシーンでも焦らず済みます。Type-Cなのもありがたい点ですね。
機能とカスタマイズ性
画像引用元:Amazon販売ページ
M220はまさに「シンプルイズベスト」。逆に言えば、できることは最低限です。でもそれが「わかりやすくて安心」な人も多いと思います。地味に重要なポイントとしては、スクロールが1行ごとにできる点。目的の場所にスクロールできなくてイライラすることがなくなります。
一方で、MX Master 3Sのカスタマイズ性は圧巻です。コピー・貼り付け・スクロール切り替えをボタンに割り当てて、マウスだけで作業完結も夢ではありません。アプリごとに操作を変えられるのも、慣れれば相当な時短につながりそうです。ゲーミングマウスとしても優秀そうな印象。
M220とMX Master 3Sのおすすめポイント
【M220がおすすめの人】
・お買い得なマウスを探している
・ノートパソコンを使っていて携帯性を重視している
・基本的な性能があれば満足
【MX Master 3Sがおすすめの人】
・快適性をもとめている
・多機能で作業を効率化したい
・デスクトップパソコンで使うマウスを探している
まとめ
マウスに15,000円出すのって正直勇気がいりますよね。でも実際にスペックを比べてみると、M220とMX Master 3Sは「どっちが上か」ではなく「どう使うか」が違うと実感しました。 ちょっとした作業や持ち運び中心ならM220。がっつり効率化したいならMX Master 3S。
筆者は「毎日8時間以上パソコン触る」タイプなので、やっぱり後者に惹かれます。どちらを選ぶかは、あなたの「使い方」次第。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。
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