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2025年4月18日から、Amazonで恒例の「スマイルSALE ゴールデンウィーク」 が始まっています! そこでAmazonセールで買えるおすすめ家電を、編集部が実際に使ってみました!
今回試したのは、花粉や乾燥が気になる季節に心強い「シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000 KI-TS50」。人気のプラズマクラスターシリーズの中でも上位モデルに位置づけられるこの製品、果たしてその実力は? 実際に使ってみたリアルな感想を写真付きでご紹介します。 通常価格41,426円(税込)のところ、今なら5%割引されて39,400円(税込)で買えちゃうので狙い目です!
スリムで置き場所に困らない、だけどしっかり大容量
KI-TS50の第一印象は「意外とスリム」。奥行きはわずか230mmなので、部屋の壁際やちょっとした空きスペースにもスッキリ収まります。それでいて、適用畳数は空気清浄で23畳、加湿対応でも13畳と、しっかり広範囲をカバー。
本体サイズは幅384×奥行230×高さ619mm。我が家にある同じシャープの人気モデル「KC-35T7」とも比べてみましたが、それほど変わりません。写真では600mlのペットボトルを並べてみましたが、大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいサイズ感です。
扱いやすく、メンテも簡単なフィルター構造
内部には3層構造のフィルターがセットされています。 ・【静電HEPAフィルター】:0.3μmの微粒子を99.97%以上集じん ・【ダブル脱臭フィルター】:汗臭や生活臭にも強い活性炭入り ・【ホコリブロックプレフィルター】:抗菌&防カビでホコリをシャットアウト
このフィルター、白いものは向きを注意して入れる必要がありますが、青いフィルターはどちらの向きでも使えるため、初心者でもサッとセットできるのが好印象でした! お手入れも、普段は背面パネルを外さずに掃除機でホコリを吸い取るだけで済むので、とても手軽です。
フィルターの交換目安は長いものだと10年に及びます。フィルターのメンテナンス頻度を減らせるのも魅力です。
キャスター付きで移動がラク!お掃除中にも活躍
KI-TS50で個人的に「これは便利!」と思ったのが、キャスターの存在。加湿可能な空気清浄機は重さがあり、水も入っているので移動が億劫になりがちですが、これはコロコロと軽い力で転がせます。
掃除機をかけるときや部屋の模様替えのときもストレスフリー。しかもストッパー付きなので、置き場所を固定したいときはしっかりロックできて、小さなお子さんがいる家庭にも安心です。
タンク式の給水がこぼれにくくて優秀
加湿機能に欠かせない給水タンクですが、KI-TS50は「立てられるハンドル付きタンク」を採用しています。今まで使っていたKC-35T7は引き出し式でしたが、こちらはキャップ式でしっかり密閉できる構造。運ぶときに水がこぼれる心配がありません。
容量もしっかりあり、春先であれば1日2回の水交換で済みました。冬の乾燥が厳しい時期でも、1日3回程度でまかなえそう。加湿時でも騒音は控えめで、運転音は43dBと、夜の使用にも向いています。
タンクの中は広口設計で、奥まで手を入れて洗えるのも◎。ヌメリが取れずに悩む心配はありません。
においセンサーの感度がすごい!でも食事中は…?
※空気を吐き出す部分は大開口でパワフル(筆者撮影)
実際に使ってみて驚いたのが、異臭への反応速度。たとえば家族がちょっとした「おなら」をした瞬間、本人が気づくよりも早く空気清浄機がゴォーッと唸りだし、すぐに空気をきれいにしてくれました(笑)。においセンサー、めちゃくちゃ優秀です。
ただし、料理の匂いにはあまり敏感ではないようで、食事中は常に稼働しているものの、強運転には切り替わらず。プラズマクラスターは「静電気除去」にも強いため、花粉やホコリには抜群に効きますが、臭気のタイプによっては反応に差があるのかもしれません。
まとめ:快適性も使い勝手も◎。価格相応の価値アリ!
シャープ「KI-TS50」は、空気清浄・加湿性能ともに高く、加えて使い勝手もよく考えられた一台でした。花粉やにおい、乾燥対策を一台でまかないたい方にはぴったりです。キャスターやタンクなど、細かな配慮も日常使いでの快適さをぐっと高めてくれます。
「ちょっといい空気清浄機を探してる」という方は、ぜひ候補に入れてみてください!
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