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Keychron(キークロン)は、スタイリッシュな見た目と本格的な打鍵感で注目を集めるメカニカルキーボードブランドです。 その中でも「Keychron K2」は、コンパクトながらしっかりとしたタイピング感と、MacにもWindowsにも対応した高い互換性で人気を集めています。
これまでノートPC本体のキーボードを使っていた私ですが、長時間の作業で指や手首が疲れることも多く、思い切ってKeychron K2に切り替えてみました。今回は、実際にKeychron K2を使ってみて感じた良さや、どんな人におすすめか、他のキーボードと比べて特徴的な点などを紹介していきます。
メカニカルならではの「打鍵感」が心地よい
Keychron K2の魅力のひとつは、なんといっても「打鍵感の良さ」です。私が選んだのは茶軸モデルで、「カチカチ」とまではいかない適度な打感があり、静かすぎずうるさすぎず、とてもバランスの良い打ち心地です。
ノートPC本体のキーボードと比べると指にしっかりと返ってくる感覚があり、文章を書く作業も以前より楽しくなりました。この「Keychron K2」はタイピング音が静かな赤軸と、「カチカチ」した打鍵感が特徴的な青軸があります。自分の好みのタイピング音に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
見た目もおしゃれで、デスクに置くだけで気分が上がる
K2は、アルミフレームの洗練されたデザインで、見た目にも高級感があります。
さらにRGBバックライトが搭載されており、キーを押すたびに色が変わる演出も楽しめます。私はシンプルな白い光で使っていますが、気分を変えたいときにカラフルな点灯モードに切り替えることもできます。
最大3台までマルチペアリング。デバイス切り替えが簡単
Keychron K2は、Bluetooth接続に対応しており、最大3台までマルチペアリングが可能です。私はMacとWindows、iPadで使い分けているのですが、ショートカットキー(fn+1/fn+2/fn+3)で簡単に接続先が切り替えられるので、作業環境の変化にも柔軟に対応できます。 また、有線接続(USB-C)にも対応しており、バッテリーが切れてもそのまま使えるのも安心感があります。
テンキーレスの75%レイアウトで、コンパクトなのに十分なキー数
K2のレイアウトは、フルサイズより一回り小さい75%レイアウトを採用しています。矢印キーやファンクションキーを省略せずに残しつつ、デスク上のスペースはしっかり確保できる絶妙なサイズ感。 テンキーが必要ない人にとっては、機能性とコンパクトさのバランスが優れています。
バッテリー持ちは十分。LEDなしなら1週間以上余裕
K2は4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バックライトなしなら1週間以上余裕でもちます。
私は日中8時間以上使用していますが、週に1回程度の充電で十分です。バックライトをONにするとやや消耗は早まりますが、それでも2〜3日は連続使用可能でした。
少し高さがあるのでパームレスト推奨
K2はしっかりとした厚みがあるため、人によっては手首に負担がかかると感じるかもしれません。私も最初のうちは少し手首が疲れやすかったのですが、パームレストを導入することで一気に快適になりました。 K2専用のウッドパームレストも販売されており、見た目の統一感もあっておすすめです。
まとめ:デザインと使い心地を両立したメカニカルキーボードの決定版
Keychron K2を使ってみて、「打ちやすい」「見た目が良い」「どこでも使える」の三拍子が揃ったキーボードだと感じました。
75%レイアウトでデスク周りがスッキリしつつ、メカニカルならではの心地よさをしっかり味わえます。
価格も1万円前後と、メカニカルキーボードの中では比較的手が届きやすく、最初の一台にもおすすめできるモデルです。
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