元プロ野球選手の江越大賀氏が1月18日、YouTubeチャンネル『JOH×ジョウチャンネル』で公開された動画「当日のオーダーはDMで通達! 阪神と日本ハムの違いとは!? 【ゲスト 江越大賀さん その2】」に登場。1軍昇格時に、新庄剛志監督から送られてきたDMの内容を明かした。
北條史也氏も爆笑のDM内容とは?
先日現役を引退した江越氏。阪神と日本ハムの違いについて問われると、「阪神は『1軍昇格します』はマネージャーから連絡来る」とした上で、「ファイターズは監督からDMが来ます」と、新庄監督から直接ダイレクトメッセージで1軍昇格を告げられたと告白。
江越氏が「今、絵文字で例えるとどれくらい喜んでる?」という実際のDMを見せると、北條史也氏は「何それ、めっちゃおもろい! そんな監督おらんなあ」と爆笑。江越氏は「やっぱり、監督に絵文字とか使えないじゃないですか? 『この日から1軍上がるから準備しとけ』みたいなやつに対して、絵文字なしで返してたら、『今、絵文字で例えるとどれくらい喜んでる?』って来て、絵文字バーって送った」と明かした。
また、スタメン発表前にも新庄監督からDMが来たと言い、「DeNAとの交流戦でピッチャー今永だったんですよ。僕、後輩なんで『明日今永くんだけど、何番で出たい?』とか言われて、『じゃあ、1番で』『オッケー』で、本当に1番でした」と、今永昇太との同窓対決の裏側も告白。「選手に対してのメンタルのケアとかそういうのはうまい。いい方向に持っていくその感じはすごいなと思いますね」と、新庄監督への印象を述べていた。
【編集部MEMO】
3年任期の最終年となる2024年シーズン、チームを2位に導いた新庄剛志監督。昨年10月29日に2025年シーズンも続投することが発表されると、自身のインスタグラムにて「2025年も大航海は続きます」「改めてファイターズの舵を取らせてもらいます!!」と決意表明していた。