東京シティビューは6月20日より、『「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路』を開催する。
今もなお、世代・国境を越えて多くの人に愛され続ける名作を生み出してきた漫画家・松本零士氏。彼の代表作である『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』は2027年、漫画連載開始から50周年を迎えるという。
今回開催される原画展『「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路』は、50周年記念プロジェクトの第一弾として企画されたもので、初期作品を含む300点以上の原画や初公開の資料など、貴重な思い出の品々を多数展示。
マンガとアニメというふたつのフィールドで独自の世界観を表現し続けた松本零士氏のアーティストとしての技術と力、70年を超える創作活動で未来に託したメッセージを読み解くような展示内容となっている。
開催期間は6月20日〜9月7日。会場は、東京シティビュー(東京都港区・六本木ヒルズ森タワー52階)となっており、入館料は未定。