グラビアアイドルのやなぎばころんがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『いつか会った少女』(発売中 4,620円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。

DVD『いつか会った少女』の発売記念イベントを行ったやなぎばころん

元々は芸能取材班のディレクターで、趣味のコスプレが高じてコスプレイヤーに転身したやなぎばころん。155cmの身長にスリーサイズは上からB78・W59・H89というスレンダーボディと大きなヒップが魅力で、これまでデジタル写真集などをリリースするなどグラビアアイドルとしても活動している。その彼女が1stDVDをリリース。初めて訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、あどけなさと大人の色気をたっぷりと放出しながらボディーを大胆に披露した1枚となっている。

やなぎばは「DVDの撮影で宮古島に連れてっていただけるとは思っていなかったので、すごくうれしかったです。暑かったんですが、美味しいそばも食べられたしすごく楽しかったですね」とロケ地を楽しんだといい、「生真面目な先生にちょっかいを出す小悪魔的な生徒という感じのキャラクターを演じました。私はプライベートでもちょっかいを出す方なので素に近い役だし、ちょっとアホっぽいエッチが好きなので楽しかったです」と最新作を紹介した。

続けて「女子高生役ということで制服を着させていただきましたが、学生役なのに何故か先生っぽいシチュエーションも(笑)。それと海に行ったり表紙にもなったメイド服も着させていただきました。私としてはメイド服がすごく可愛くてお気に入りなんですが、その時は料理をするシチュエーションで、目玉焼きをお皿に移す時に崩れてしまって…。料理は下手じゃないんですけどね(笑)」と苦笑い。セクシーなシーンは先生を誘惑する「夜ベッド」で、「透け透けのシースルーレオタードを着て先生を誘惑しました。先生の寝込みを襲うみたいな」と大人の色気を出せたという。

かつては芸能系の番組でディレクターを務めていたというやなぎば。「こういう囲み取材を行ってました。報道でお固い仕事をしていたんですが、趣味でコスプレをずっとしていて、ディレクターを辞めてからはこれ1本です」という彼女の目標は「昔は雑誌に出させていただきましたが、また雑誌に呼ばれたいし集大成の写真集も出せたらなと思います」と抱負を。自身の芸名は、大好きという俳優・柳葉敏郎から拝借したという。「好きな芸能人やキャラから名前をもらう時期があって、ちょうどその時に室井慎次の映画が上映されていたんです。私は柳葉さんが大好きで今の芸名にしたんですが、お仕事が入るようになってしまい名前を変えられなくなってしまいました(笑)」と明かしていた。