「『Johnny B. Goode』を演奏しているところにシビれて…」Hedigan’s・河西“YONCE”洋介が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を好きになった理由とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、5人組ロックバンド・Hedigan’s(ヘディガンズ)の河西“YONCE”洋介(かさい・ヨンス・ようすけ / Vo.& Gt.)さんと大内岳(おおうち・がく / Dr.)さんが登場! ここでは、影響を受けた映画について伺いました。

(左から)河西“YONCE”洋介さん、パーソナリティの山崎怜奈、大内岳さん

◆「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にハマった理由

れなち:ゲストの皆さんには毎回、番組のメッセージテーマについて伺っています。今回は“バック・トゥ・ザ・フューチャーについて語ろう”なのですが、YONCEさんは全シリーズのDVDを持っているぐらい好きなんですよね?

YONCE:そうですね。「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」でZZ Top(ZZトップ)というお髭のバンドマンが出てくるシーンとかが最高に好きで。

れなち:出会いは何歳ぐらいだったのですか?

YONCE:実は遅くて、高校生くらいです。当時は映画を観るのにハマっていて、“クラシックも観ておかなきゃ”と思って観たのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でした。それで(主人公の)マーティ・マクフライが「Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)」を演奏しているシーンにシビれて、そこからPART2、PART3と続けて観ました。

れなち:昔からある名作は観ておかなきゃと。

YONCE:そうですね。音楽に関してもそういうところはちょっとあって、ルーツミュージックじゃないですけど、ルーツ映画みたいなものは、やっぱり観ておかなきゃと……真面目すぎるかもしれないですけど。

れなち:一方で、大内さんは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だけ観られているのですね。

大内:そうですね。僕が最初に観たのは小学生くらいで、高校生のときに“もう一度、観ておかねば”と思って観返しました。でも、当時は「スター・ウォーズ」を観るのに忙しくて……。だいたい皆さんは「スター・ウォーズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を5回ずつくらい観ていると思うんですけど、僕の場合「スター・ウォーズ」は20回くらい観ました(笑)。

れなち:なるほど(笑)。皆さんいろいろな映画に影響されているのですね。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/