京楽産業.とユニバーサルエンターテインメントは合同で、2025年2月3日(月)より全国導入となった『P冬のソナタ My Memory』と『P愛の不時着』の全国導入直前プレミアムイベントを、2月1日に東京・新大久保のK-Stage O!にて開催した。
プレミアムイベントは全3部構成で、各回、事前募集によって選ばれた30名のパチンコファンが参加。司会進行をYouTuberの日直島田が務め、『P冬のソナタ My Memory』の解説をパチンコライターのかおりっきぃ☆、『P愛の不時着』の解説をパチンコ・パチスロ大好き声優の道井悠が担当した。
さらに『P冬のソナタ My Memory』にはキラークイーンと日高望実(透明ライトミドル)、『P愛の不時着』には恭也わかやまとおはながそれぞれ応援芸人として参加。イベントの盛り上げにひと役買った。
前日に『愛の不時着』を見終わったばかりという日直島田の熱く、高いテンションの中、イベントは進行。まずは各台に機種解説が行われた。
『P愛の不時着』の大当たり確率は約1/319.68。STタイプとループタイプの2種類のRUSHを搭載し、トータルRUSH突入率は約84%、STタイプの「愛の降臨RUSH」はST140回で継続率は約77%となっており、図柄が揃えば出玉は約1,500個の獲得となる。
通常時は赤図柄揃いで「愛の降臨RUSH」へ、青図柄揃いの場合はジャッジ演出成功で「愛の降臨RUSH」に突入する。ジャッジ演出を失敗しても、ST回数50回のリ・ジョンヒョクステージに突入。ここでの引き戻し率は約41%となっている。そして、虹図柄揃いであれば「愛の燦然RUSH」に直行。「愛の燦然RUSH」では50%のループに漏れても、「愛の降臨RUSH」へ移行する。
本機最強リーチなどへの展開に繋がる期待度の高い演出として「2大熱愛演出」があり、「愛の降臨演出」は、ジョンヒョクとセリが名セリフとともに降臨する演出で、高期待度の「愛の降臨SP」である「運命の再会」「軍事境界線」に発展する。また、「運命の扉演出」では、通常時のボタンPUSHや擬似連中に運命の扉が閉まり、再び扉が開いた後に、「運命SPリーチ」「愛の降臨SPリーチ」「全回転リーチ」のいずれかに発展する。
一方、「冬ソナ」ではトータル6作目となる『P冬のソナタ My Memory』の大当たり確率は約1/315.1。確変突入率、継続率ともに62%のループタイプで、図柄揃いの大当たりはオール約1,500個の出玉となる。また、通常時から「冬ソナ」のストーリーが楽しめる新モードが搭載されている。
シリーズ王道の安心ゲームフローで、赤図柄大当たりで確率変動の「恋愛モード」に突入するほか、青図柄大当たりで時短100回のチャンスタイム突入。おなじみのアクシデント演出からの「緊急入院」も継承されている。
そして、「冬ソナ」ファンおなじみのポラリスギミックがパワーアップ。さらに盤面右下には「隠しハートランプ」が追加され、出現すれば高期待度となる「大雪モード」「群予告」「初代カットイン」「初雪リーチ」もしっかりと継承されている。
機種紹介に続いては、参加者待望の試打タイム。各台20分ずつ、打ちごこちや演出などをしっかりチェック。応援芸人やたぬ吉、ゼウスが見守る中、参加者は一喜一憂しながら短い試打タイムを楽しんだ。
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