ゴディバ、旬の苺や能登の「ころ柿」を使ったパフェなど冬の新作発売 - アフタヌーンティーもリニューアル

ゴディバジャパンは1月15日より、旬の苺や能登の「ころ柿」を使ったパフェなどの冬のシーズナルメニューをはじめ、新メニューを「GODIVA café」にて販売する。

「GODIVA café 」1月の新メニュー

1月から「GODIVA café」に登場するのは、冬のシーズナルメニューとしてデザート3種類とドリンク2種類、また、カカオとチョコレートの魅力を存分に堪能できる「アフタヌーンティーセット」の新メニューと「アフタヌーンスイーツ BOX」。さらに日比谷店では、「クレープロール抹茶と柚子」も用意されている。

GODIVA café「ストロベリーチョコレートパフェ」

まずは、旬の苺を使用した「ストロベリーチョコレートパフェ」。甘酸っぱい苺と濃厚な味わいのゴディバのチョコレートアイス、香ばしいそば茶のプリンなどが合わせられており、甘さの中にも、柚子のジュレですっきりと食べ終えることのできるパフェとなっている。

東京店、みなとみらい店、越谷イオンレイクタウンmori店など8店舗限定で、価格は2,200円。

GODIVA café「フレンチトーストストロベリー」

また、オリジナルアパレイユをカンパーニュにたっぷりしみこませた「フレンチトーストストロベリー」も登場。フレッシュな苺に、苺とフランボワーズのソースが添えられている。

価格は1,590円。東京店、日本橋店など5店舗で味わうことができる。

GODIVA café「ひんやり干し柿のチョコレートパフェ」

続いて、能登の地で採れた平核無(ひらたねなし)柿を、じっくりと時間をかけて干しあげた石川県能登・志賀町の冷凍柿「ころ柿」を使用したパフェ「ひんやり干し柿のチョコレートパフェ」が登場。ダークチョコレートの濃厚な味わいとの相性も抜群だという。

東京店、みなとみらい店、越谷イオンレイクタウンmori店など8店舗にて、1,900円で味わうことができる。

GODIVA café(左)「デザートドリンク苺のショートケーキ」、(右)「デザートドリンクアップルパイ」

ドリンクメニューには、アップルシナモンジャムとゴディバのホワイトチョコレート、キャラメルソースを合わせた「デザートドリンクアップルパイ」(770円)と、ゴディバのホワイトチョコレートと甘酸っぱい苺が人気の「デザートドリンク苺のショートケーキ」(860円)がラインアップ。いずれも、「GODIVA café」全店で販売される。

GODIVA café「アフタヌーンティーセット」(2名分)

ゴディバのエグゼクティブシェフ・ショコラティエ / パティシエヤニック・シュヴォロー氏監修のゴディバカフェ「アフタヌーンティーセット」もまた、旬の苺やころ柿を使用したスイーツなどが並ぶメニューにリニューアルされて登場。リボンの色は、限定色ゴールドを加えた全11色から予約時に選ぶことができるという。

上段には、「ころ柿とチョコレートムースのチョコレートシェル」のほか、マカロンやゼリーなど3品。中段には、「ころ柿とマスカルポーネのホワイトチョコムースタルト」「チョコレートムースとイチゴのワッフル」「チョコレートとイチゴのフロスティングタルト」など5品。さらに、下段には3種のカナッペが並ぶ。

また、アペリティフとしてショットグラスに入った「Gショコラリッチダークチョコレート」が用意されているほか、チョコレート3粒も。ドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティーから好きなドリンクを選んで楽しむことができるという。

2名分からオーダー可能となっており、「アフタヌーンティーセット」は1人5,800円、「アフタヌーンティーセットグラスシャンパン付き」は1人7,580円。なお、みなとみらい店(平日12時～20時)、二子玉川店(12時～20時)、日比谷店(13時～19時)限定。

GODIVA café「アフタヌーンスイーツ BOX」

また、自宅でもアフタヌーンティーを楽しむことができるよう、高級感のある化粧箱で「アフタヌーンスイーツ BOX」もラインアップ。「ティラミスカヌレ」「チョコレートとイチゴのフロスティングタルト」「ころ柿とチョコレートムースのチョコレートシェル」など、8種のプチガトーがセットになっている。みなとみらい店、二子玉川店、日比谷店の3店舗限定で、価格は3,980円。