歌手の後藤真希が11月29日に発売した写真集『flos』(3,300円 A4/144ページ 講談社)の重版5刷が決定したことを記念して、ロケの合間のビハインドカットが公開された。

後藤真希 (C)菊地泰久/講談社

後藤真希デビュー25周年記念写真集

後藤真希のデビュー25周年を記念したアニバーサリー写真集となる同作。発売直後から品切れの店舗が続出するなど大きな反響を呼び、緊急重版が決定した。また、デジタル版においては、 3年前に発売した前作『ramus』が保持する講談社デジタル版写真集の歴代1位記録を“発売3日”で大きく塗り替えるという新記録を達成した。

今回公開となったのは、夏、済州島が夕暮れを迎える頃、波打ち際での後藤をとらえた海辺のひとコマ。撮影の合間には、海藻を拾っていたずらっぽい表情を見せたり、ハードなスケジュールの中でも笑顔を忘れることなくロケに取り組んでいた後藤のプロ意識の高さに、スタッフもたびたび感動しながらの撮影となったという。

講談社デジタル版営業担当 コメント

後藤真希 写真集「flos」は通常版・電子版ともに発売以降大変にご好評いただき、すでに弊社のデジタル版写真集の歴代売り上げ記録を塗り替える展開となっております。ヒット作となった前作「ramus」に続き、読者の皆さまの期待に応える内容となっており、現在もその数字を伸ばしています。男性はもちろんのこと、女性の皆さまからも「憧れの存在」「女性が見ても嬉しい一冊」と評価いただき、広くご支持いただけていることも躍進の大きな理由と考えております。引き続きご注目くださいましたら幸いです。

【編集部MEMO】
1999年、モーニング娘。3期メンバーとしてデビューした後藤真希。その年、ミリオンヒットを果たした「LOVEマシーン」は社会現象に。そして、2年後の2001年には、「愛のバカやろう」でソロデビュー。2020年4月よりゲーム実況と、ライフスタイルや美容情報を発信するYouTubeチャンネル『ゴマキのギルド』を開設。デビュー25周年を迎えた2024年、約13年ぶりにミニアルバム『prAyer』を発売するなど、アーティスト活動も注目を集めている。