C組首位を独走する日本代表 [写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第5節でインドネシア代表と日本代表が対戦し、アウェイの日本が4-0で勝利した。アジア最終予選5試合を戦い、4勝1分け無敗の19得点1失点。勝ち点を13に伸ばし、2位オーストラリア代表との勝ち点差は「7」となっている。

 同じグループCを戦うオーストラリアの『オーストラリアン・アソシエーテッド・プレス(AAP通信)』は、「日本代表がインドネシア代表を破り、ワールドカップ出場に近づく」と報じた。「ジャカルタでインドネシア代表を4-0で圧倒し、森保一監督率いる粘り強いチームはグループCで7ポイント差を付けて首位に立っている。ワールドカップ出場にまた一歩近づいた」と伝えている。

 またイギリス大手の通信社『ロイター』は、首位を独走する日本代表を「アンストッパブル ジャパン」と表現。アメリカ大手メディア『ESPN』に寄稿したガブリエル・タン記者は「日本代表が大勝。インドネシア代表はレベルの差を痛感した」という見出しで報じ、「アジア最終予選はまだ半分残っているが、日本代表が首位から脱落する気配は全くない」とグループCにおける日本代表の圧倒的なまでの強さを伝えた。

【ゴール動画】日本代表が大量4得点でインドネシア撃破!

先制点

2点目

3点目

4点目