リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年10月版」をリリースした。

  • 吉日カレンダー 2024年10月版

2024年9月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。

2024年10月の代表的な開運日は、10月7日、8日、14日。

10月7日は、何をしてもツキが味方するとされる大明日に、慶事・結婚にまつわる行事にツキがあるとされる母倉日が重なっており、結婚式や誕生日のお祝い、上棟、七五三の前撮りをする日に向いている。商談や大切なプロジェクトに関する会議、面談などに利用するほか、ダイエットや運動、貯金、勉強などを始める日に充てるのもおすすめだという。

注意したいのは、午後に入ると運気が急降下する先勝が重なっていること。先勝は、午前中にこそツキがあり、他人よりも先に勝負をかけることにツキのある日とされている。大切な行事や仕事、何かを始めることは午前中に着手しておくことを心掛けるとよいという。

10月8日は金運アップの日である巳の日に、何をしても良いとされる大明日、慶事全般にツキがあるとされる母倉日が重なっている。巳の日は、宝くじを買ったり財布を買ったりするにはぴったりの日。弁財天を祀る神社にお参りするのもおすすめだという。

過ごし方のポイントとしては、慶事全般にツキがあるとされる母倉日が重なっているものの、巳の日は弁財天が嫉妬するとされるので、挙式や入籍など、結婚にまつわる行事には注意。また、友引も重なるので、凶とされる11時から13時の時間には、行事や新規事業のスタートなど、行動を起こすことを避けるとよいとのこと。

10月14日は、何をしてもツキが味方するとされる大明日に、天の恵みを受け取れるとされ、慶事に適するとされる天恩日が重なる開運日。一般的におめでたいとされることならば何をしてもよいが、友引の日でもあるので、凶の時間帯である11時から13時に行事を開始したり、大切な仕事・商談などを避けることを心掛ける。

また、基本的に天恩日は素晴らしい吉日だが、凶事を行ったり、見舞われたりすると運気を下げるとされるため、不慮のケガや病気、事故を避けるよう気を付けて過ごすことも大事だという。