女優の綾瀬はるかが、9月21日発売の『美的』11月号(小学館)の表紙に登場し、素肌感たっぷりな秋メイクを披露している。
11月号ということで、秋色&秋素材の衣装に身を包み、“ナチュラル美人” 際立つ「通常版」「付録違い版」2パターンの撮り下ろし写真を届ける。
綾瀬の『美的』登場は、毎年末“今年最も輝いている人”に贈る「美的ベストビューテ ィウーマン」として、2022年2月号の表紙を飾って以来。
前回出演時は作品のために髪をばっさり切り、メイクもショートヘアに合わせて「ぱっちりまつげメイクにハマっている」と語っていたが、最近のマイブームは「撮影以外ではくせ毛を生かしたナチュラルなヘアを楽しんでいます。メイクは赤リップを指で薄くぽんぽんっとつける感じ」と綾瀬。今回はそんなプライベートでのメイクと比べると少し秋っぽいリッチな印象もあるが、ベースとなる素肌感&ナチュラル感は、綾瀬ならでは。
■美容ルーティンから新作映画の撮影裏エピソードまで
インタビューでは、美容ルーティンやメンタルケアの話から、11月8日公開の主演映画『ルート29』についてまで語っている。
「最近は寝る前にマッサージャーで頭皮をほぐしたりしています。ジムのトレーナーさんに頭皮が硬いね、と言われて取り入れるようになったのですが、その肝心のジムは今ちょっとサボり気味・・・、そろそろ行かなきゃ(笑)」と、“美容に対して無理に頑張りすぎず、できる範囲で”と、綾瀬らしい美容への向き合い方にも注目だ。
なお、綾瀬は発売中の『美的』のお姉さん版雑誌『美的GRAND』秋号2パターン表紙にも登場。『美的』とはまたひと味異なるスタイリングとなっている。
【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。