ユヴェントスの新指揮官に就任したチアゴ・モッタ氏 [写真]=Getty Images

 セリエAのユヴェントスは13日、来シーズンからチアゴ・モッタ氏が指揮官に就任することを発表した。

 現在41歳のチアゴ・モッタ氏は、2018年5月にパリ・サンジェルマンで現役を引退し、2カ月後に同クラブのU-19チームの監督へと就任して指導者デビューを果たす。2019年10月には現役時代にプレーしたセリエAのジェノアで指揮官に就任するが、不振に陥っていたクラブを立て直すことができず約2カ月後に解任。しかし、2021年7月から率いたスペツィアではチームをセリエA残留に導き、シーズン終了後に双方合意の下で契約を解除すると、2022年9月にボローニャの監督に就任した。

 ボローニャでは特徴的な「4-3-3」のシステムを軸に攻撃的なサッカーを披露し、2年目となる今シーズンはクラブをセリエAで5位に導いたチアゴ・モッタ氏。すでにボローニャは同氏との契約を延長しないことを発表していたが、13日にマッシミリアーノ・アッレグリ監督が退任したユヴェントスでの監督就任が決まった。契約期間は2027年6月30日までと発表された。

 新監督就任が決定したことを受け、チアゴ・モッタ氏はユヴェントスのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ユヴェントスのような偉大なクラブで指揮を執り、新たな章を始められることを本当に嬉しく思います。ユヴェントスのファンに喜んでもらいたいという私の野望を信じてくれたオーナーと経営陣に感謝します」

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