SCANDALリスナーからの“アルバイトエピソード”大学生とバイトの両立にRINA「憧れるなあ」
SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。

9月25日(月)の配信では、SCANDALが10月4日(水)にリリースする新曲「ハイライトの中で僕らずっと」にちなんで、「アルバイトの中で僕らずっと」のコーナーを実施。リスナーのアルバイト体験談を紹介しました。

▶▶【音声を聴く】「SCANDAL Catch up」


(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI



HARUNA:今回はひたすらメールを読んでいく回です。10月4日(水)にSCANDALがリリースする新曲「ハイライトの中で僕らずっと」にちなんだメールテーマ「アルバイトの中で僕らずっと」! みなさんのアルバイトエピソードを募集しています。

RINA:面白いよねえ。好きやわ~、このテーマ。勉強になる!

TOMOMI:いろいろと興味深い。

ーーTOMOMIとRINAはアルバイト経験がなく、興味津々の様子です。

HARUNA:それではさっそく……。



<リスナーからのメール・清水コーチさん>

高校卒業後、東京の調理師学校に通いながら、日本料理のお店でアルバイトをしていました。バイトは週4か5で入っていて、時間は18時から23時、もしくは日付が変わるくらいまででした。同じ年の大学生ともよくシフトが被っており、20歳を過ぎてからは、バイト終わりにみんなとよく飲みに行っていました。

しかし、先輩たちが就職や進学などでバイトを辞めてからは、成人しているバイトが僕とその大学生だけに。彼は僕をよく飲みに誘ってくれたのですが、1つ問題がありました。彼はお酒がめちゃくちゃ弱かったんです。梅酒を一口、二口舐めただけで、顔が真っ赤になりハイテンションになっていました。

彼とはバイトの話を熱く語ったりして、解散はいつも午前1時とか2時くらいになりましたが、誘われるといつも一緒に飲みに行っていました。今思うと、当時通っていた学校の同級生よりも、彼と飲みに行く回数のほうがはるかに多かったです。

彼とは苦楽を共にした、友達とも違う不思議な関係でした。彼とはもう10年くらい会っていませんし、連絡もとっていないのですが、今回のメールテーマで久しぶりに思い出しました。機会があれば連絡してみようと思います。



TOMOMI:青春やん。

RINA:いい思い出やね~。

TOMOMI:特別な関係になるんだろうなあ、バイトが一緒って。

HARUNA:そうだよね。

RINA:お仕事の話、もうちょっと聞きたかったな。

HARUNA:日本料理のお店ね。

RINA:すごく厳しそうやし、職人さんのイメージがあるから。

MAMI:今はなんのお仕事をされているのかな。

HARUNA:ラジオネームが「清水コーチ」か。

TOMOMI:なんかの「コーチ」なんやろうね。

MAMI:コーチでもしてるんですかね。

HARUNA:大学とは別のコミュニティがあるっていいよね。息抜きになるというか。

RINA:すごいなあ。憧れるなあ。「大学」と「バイト」やで。

HARUNA:両方やってみたかったことだよね。

TOMOMI:やってみたかった。

RINA:ほんまにな。バンドをしていなかったら、絶対やってるもん。いろいろ教えてくれるな、いいメールテーマだ!


「明治ブルガリアヨーグルト」を手にしたSCANDALメンバーをパチリ



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「SCANDAL Catch up」音声版
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<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
番組サイト: