「Gは大丈夫なんですけど…」日向坂46佐々木久美が一番苦手な“昆虫”とは?
日向坂46の埼玉県出身メンバーがお送りしているTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。9月15日(金)の放送は、先週の放送に引き続き、佐々木久美さんが代打でパーソナリティを担当! ここでは自分が“苦手なモノ”について語りました。

代打パーソナリティの佐々木久美さん

◆私の目の前に現れないでほしい!

久美:ここからはこちらのコーナーです!

【久美さんこれしゃべって~!】

久美:内容はシンプル。リスナーさんに、私がしゃべって欲しいテーマを送っていただきました。では早速、紹介していきます。ちゃんと話せるかな?

<リスナーからのメッセージ>

「“苦手なこと”について語ってほしいです! 僕は小学生の頃から先端恐怖症というものと戦っているのですが、最近、それを英語で『belonephobia(ベロネフォビア)』と言うことを知り“かっこいい”と思ってしまいました。それ以来、いろんな人に『僕、ベロネフォビアなんです』と説明することにハマっています」

久美:ベロネフォビアって言うんだ、確かにカッコいい(笑)! 私の苦手なものは“セミ”ですね、表だろうが裏返っていようが何をしてようが苦手です。ほかの虫は本当に大丈夫で、Gも大丈夫なんですよ。家に出たことはないですけど、もしGが出たとしても冷静に対応できる自信があります。それこそ1回、メンバーと一緒に乗っていた車に(Gが)いて、みんなが「キャー!」って叫んでいたなか、私が冷静にティッシュで捕まえて(Gだけ)窓からポイって捨てました。

それぐらい虫は大丈夫なんですけど、セミだけは苦手です。まず音! 飛ぶときに音がするのが本当に嫌。別に遠くにいてくれればいいんですよ、私の目の前に現れないでほしい。例えば、私がセミのそばを通った瞬間に、急に「ミーン!」とか言って飛び立つじゃないですか、そういう予測不能な動きをするのがダメで、私の予測できる範囲で動いてほしいって思っちゃうんですよね。

あと、私が(学生時代に)マンションに住んでいたときに、マンションの廊下にセミがいたんですね。でも“早く(この廊下を)通らなきゃ部活に遅刻するぞ”と思って走ったら、案の定、後ろで「ジー!」って鳴いたんです。そこから(セミが)ずっと私を追いかけてきている気がして、駅まで全力でダッシュ! なんなら学校まで走りました(笑)。それぐらいセミは苦手ですね。

――このコーナーでは、ほかにも「今ハマっているゲーム」「ブルーノ・マーズのライブに行った話」などについて熱く語っていました。

<番組概要>

番組名:ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう

パーソナリティ:日向坂46(金村美玖、丹生明里)

放送日時:毎週金曜 20:00~20:30

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/yokei/