女優の高橋ひかるが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ハレーションラブ』(毎週土曜23:30~)第7話がきょう16日に放送される。

  • 高橋ひかる、眞島秀和=テレビ朝日提供

■高橋ひかる主演『ハレーションラブ』第7話あらすじ

平和だと思っていた街と人、実はその全てが見せかけものだった――!? 今作は、2022年の大学生だった当時に「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で大賞を受賞した新進気鋭の脚本家・若杉栞南氏による戦慄のラブサスペンス。

15年前の火事の日の記憶を取り戻した朱莉は、当時何が起きていたのかを伝えると、昴(一ノ瀬颯)は、朱莉を解放して謝罪。そこへ朱莉を探していた浅海恭介(眞島秀和)が巡査の加賀孝之(猪塚健太)と共に倉庫へやって来る。孝之に何をしていたのかを問い詰められる昴と朱莉だが、そこへ小田桐真美(内藤理沙)がやってきて、なぜか2人をフォロー。一方、小田桐の姿を見た浅海は、なぜか動揺しているようで……。

■朱梨がベッドで休もうとすると衝撃の光景が…浅海が現れる

後日、改めて朱莉に謝罪に訪れた昴は、朱莉への嫌がらせを一部は認めつつ、その他の嫌がらせは自分ではないと主張。さらに槙田柚生(吉村界人)のことは殺害していないと訴える。そんな中、大学でいつものように朱莉が昴や三原椎奈(川瀬莉子)と一緒に浅海の授業を受けていると、教室内の生徒たちのスマホが一斉に鳴り出し、謎のメールが届く。そこには昴が槙田に兄・晶へのいじめについて問い詰めている動画と、昴が朱莉を拉致監禁した時の動画が。一体誰が何の目的で昴の動画を流出したのか。そして、昴は槙田を殺した犯人なのか。

昴以外の人間も朱莉に嫌がらせをしていた可能性が高いことがわかり、その正体もわからなければ、目的も不明で、朱莉はまだまだ安心できない。そんな中、第7話では朱莉への嫌がらせがさらに過激化。夜、自室のベッドで休もうとするとそこに衝撃の光景が広がり……。そんな時に浅海が現れる。優しく支えてくれる浅海につかの間の安心を覚える朱莉。やがて2人は急接近し、ついにキス!?