回転寿司チェーン「くら寿司」は、「無添加うにといくら」フェアを、9月15日から期間・数量限定で開催。

  • 「無添加うにといくら」フェア開催

本フェアでは、ミョウバン不使用のウニのほか、イクラやノドグロ、えんがわなど、高級食材を使用した寿司を取りそろえた。

「無添加うに軍艦(一貫)」(180円)は、一般的に形崩れを防ぐための添加物“ミョウバン”を使用していないため、ウニ本来の濃厚なうまみに加えて、口の中でとろけていくような食感と、鼻に抜ける上品な磯の香りが楽しめる。

  • 「無添加うに軍艦(一貫)」(180円)

「大粒いくら軍艦(一貫)」(180円)は、大粒のイクラのみを厳選して使用。プチっとした食感が特徴のイクラを、同社特製の醤油ベースのタレに漬け込み、コクを残しつつ味を染み込ませている。

  • 「大粒いくら軍艦(一貫)」(180円)

「紅鮭いくらにぎり」(130円)は、うまみが凝縮された紅鮭のイクラを使用。その凝縮されたうまみをより感じられるよう、イクラの寿司では珍しく、軍艦ではなくシンプルなにぎりとして提供する。

  • 「紅鮭いくらにぎり」(130円)

ほかにも、高級魚として知られるノドグロやえんがわなどを使用した寿司も登場。

「肉厚炙りのどぐろ(一貫)」(180円)は、脂乗りがよい大型サイズのノドグロを厳選。一晩かけて熟成させることで、ノドグロ本来のうまみを引き出している。また、皮目を炙ることで、香ばしい香りとともに、皮目から溶け出す上質な脂の甘みとうまみを堪能できる。

  • 「肉厚炙りのどぐろ(一貫)」(180円)

「漬けえんがわ軍艦」(165円)は、高級食材であるえんがわを贅沢に使用。えんがわのうまみと脂の甘みを凝縮させる加工を施しており、さらにしょう油ベースのタレに漬け込むことで、よりコクが増し、とろっとした食感を味わえる。

  • 「漬けえんがわ軍艦」(165円)

「【鹿児島県産】かんぱち」(280円)は、高級魚であるカンパチを店内で皮引き、手切りして提供するため、鮮度の高いかんぱちが味わえるという。脂乗りがよく、コリコリとした食感が特徴。

  • 「【鹿児島県産】かんぱち」(280円)

加えて、“極みの逸品シリーズ”の商品から「絶品手巻き」(980円)が登場。「イクラ、中トロ、ウニ」の3つの高級ネタを一度に味わうことができる。

  • 「絶品手巻き」(980円)

「ふり塩熟成中とろ」は、計算された塩分量で丁寧なふり塩加工を施すことにより、余分な水分を飛ばしてうまみを凝縮させ、独自の熟成加工でうまみを引き出した中トロを、食べ応えのあるぶつ切りにした。また、ミョウバンを使用していない「無添加うに」や、プチプチ食感の「大粒いくら」も用意。それぞれ、豊かな香りとパリッとした食感の有明海苔に包んで食べられる。