女優の森迫永依が、13日に放送される東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『グランマの憂鬱』(毎週土曜23:40〜)第6話に出演する。

  • 森迫永依、萬田久子

百目鬼村では、珍しいスーツ姿の若い女性が降り立った。「観光で来た」と言う中森初音(森迫永依)に違和感を覚えた百目鬼ミキ(萬田久子)は、「しばらくこの村で過ごすといい」と彼女を受け入れる。

由真(足立梨花)は、かつて同じように働く社会人だったこともあって初音を気にかけ、亜子(加藤柚凪)は遊んでくれるお姉さんが来たとはしゃいでいる。初音にとって、村で流れる時間や初めて知る薪割り、炭焼き小屋、すべてが新鮮に映るものだった。しかしスマホの着信は止まないよう。

そんなある日、散歩中のミキと亜子は、村で異彩を放つスーツ姿の中年男性・松岡巧(徳重聡)に出くわす。「任務できた」といい、亜子はその容姿から「スーパーマンかもしれない」と興奮冷めやらないが……。

加藤柚凪の演技を評して、「こんなに演技の上手な子役は、(実写ドラマ版)『ちびまる子ちゃん』のまる子以来だよ」と語っていたモト冬樹。そのまる子を演じたのが今回のゲスト・森迫永依ということで、加藤との共演にも注目だ。

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