声優の木村昴が、5日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。

  • 木村昴=フジテレビ提供

今回は、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)のMCで、ゲストに荒川(エルフ)、加藤茶、木村昴、杉谷拳士が登場する。

今年4月に会社を設立したという杉谷は「“ZENSHIN CONNECT”という会社名にしたんですが、その“ZENSHIN”という言葉は、現役時代に栗山(英樹)監督から…」と、ある思いが込められているのだと語る。そこから話題は、それぞれの“命名の由来”へ。木村やノブが自身の芸名について明かすなか、加藤はザ・ドリフターズのメンバーの芸名の由来を語り、“ある共通点”があることを明かす。

木村は「“この仕事に携われて良かった”と思った仕事は?」と問いかける。自身が桜木花道役を演じた映画『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)を挙げ、「実はオーディションのときから、(原作者でもある)井上雄彦監督が…」「たった3文字のセリフを演じるのに3時間かかって…」と制作裏話を語る。また、テレビアニメ版と劇場版とでキャストが変更になったことについて、松本が「最初はネガティブな意見もありましたよね?」と尋ねると、木村はうなずき「キャストの僕らは、心の奥底どこかで…」と、キャスト発表当時の率直な思いを明かす。

その他にも、松本の「人生最大の忘れ物」の話題や、荒川の「後輩にかみつかれるのは好きですか?」などの話題が登場する。

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