「YOMIBITO Plus」小西克幸と梅田修一朗のバナー。

AI音声による朗読付き電子書籍「YOMIBITO Plus」が、本日3月29日にソニーの電子書籍ストア・Reader Storeで配信スタート。AI音声は小西克幸、梅田修一朗、そして故・内海賢二の声をもとに作成されている。

「YOMIBITO Plus」は名作文学をAI音声による朗読とテキストで同時に楽しめる電子書籍。AI音声の作成には「おしゃべりひろゆきメーカー」などで知られるCoeFontによる合成音声技術が活用されている。商品は小西のAI音声による「羅生門」、梅田のAI音声による「走れメロス」のほか、内海のAI音声による「吾輩は猫である」「坊っちゃん」の冒頭部分や「雨ニモマケズ」をラインナップ。各作品はReader Storeにて1年間無料で配信される。また朗読付き電子書籍レーベル「YOMIBITO」のYouTubeチャンネルでは、「YOMIBITO Plus」のメイキング映像も公開されている。