ミスFLASH2022の笹岡郁未、大塚杏奈、misshaがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで『FLASHトレカシリーズ第14弾「ミスFLASH・Vol.4」公式トレーディングカード』(発売中 6,600円税込 発売元:ヒッツ)の発売記念イベントを行った。

『FLASHトレカシリーズ第14弾「ミスFLASH・Vol.4」公式トレーディングカード』の発売記念イベントを行った笹岡郁未、missha、大塚杏奈(左から)

過去には辰巳奈都子や鈴木ふみ奈、葉加瀬マイなどを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的ミスコンテスト「ミスFLASH」。昨年発表された『ミスFLASH2022』では、笹岡郁未、大塚杏奈、misshaの3人がグランプリの座を射止めた。その彼女たちが初めてのトレーディングカードを発売。「直筆サインカード」や「ピンスポビキニカード」はもちろん、 撮影時に着用したストッキングを挟み込んだ「パーツカード」や「生キスカード」も大量に封入されている。

それぞれが違う色のビキニ姿で報道陣の前に現れた笹岡郁未、missha、大塚杏奈。初めてのトレカを手にしながら「トレカを出せたということでめちゃくちゃうれしいです」と笹岡が笑顔を見せ、misshaも「関係者の皆さんをはじめ、応援してくれる方のお陰で出すことが出来たので、本当にうれしく思っています」と感謝の言葉。内容について大塚が「3人で一緒に撮ったのもあれば、1人だけのショットもあります。1人だけのショットはそれぞれ自分たち のコンセプトがあり、私は尊敬している磯山さやかさんの写真集『milimili』を参考にしました。自分史上最大に脱ぎました」と自信を見せた。

笹岡も「私はOLっぽく大人な感じでやらせていただきました。やっていて恥ずかしくなっちゃいましたね(笑)」とあまりの大人セクシーに苦笑い。関係者に民族衣装を衣装としてリクエストしたというmisshaは「私はドイツの民族衣装を着て、ちょっとずつ脱いでいます。2人からも好評だったので皆さんにも是非見てもらいたいですね」とアピールすれば、横にいた大塚が「misshaちゃんのカードは下からのアングルで、M心がくすぐられますよ」とmisshaのMっ気ぶりを絶賛した。

任期を終えた「ミスFLASH2022」にちなみ、「ミスFLASH2022の期間中に最もFLASH(輝いた)した時は?」という報道陣の質問に大塚が「グランプリ発表です。やっぱり1年上の世代(ミスFLASH2021の益田アンナ、霧島聖子、名取くるみ、高槻実穂 ※高槻は審査員特別賞)は越えられない壁だと思っていました。当日のグランプリ発表の時に先輩たちからティアラを被せられた時は認められたという気持ちになりましたし、私たちもグランプリの仲間入りが出来たと思いました」と振り返っていた。