グーグルは2月21日、この一年で「最も検索された猫の種類」に関する調査結果を発表した。調査は2022年3月15日~2023年2月15日の期間中に、Google検索にて検索された数の多い順にランキング化した。

  • 最も検索された猫の種類TOP10

    最も検索された猫の種類TOP10

調査によると、日本における「猫の日」のキーワードの検索は毎年2月に急増。その傾向は年々高くなっており、直近の2022年2月は前年(2021年2月)と比べて1.5倍に増加。また、世界で過去3年間(2020年1月15日〜2023年2月15日)猫に関する検索が多い国と地域を比較したところ、日本は台湾に次いで2位となった。

そこで、日本国内で過去1年間で最も検索された猫の種類を調べたところ、「マンチカン」が1位に輝いた。続く2位は「ラグドール」、3位に「スコティッシュフォールド」がランクイン。

以下、4位「三毛猫」、5位「メインクーン」、6位「ロシアンブルー」、7位「シャム」、8位「ペルシャ」、9位「ベンガル」、10位「スフィンクス」と続き、11位には僅差で「ミヌエット」がランクインした。