1月26日(木)にTVドラマ『飴色パラドックス』第6話が放送され、ついに印南の正体が明かされた! 苦い真実を乗り越えた先のハグ&キスに「世界一美しい」「神回」との声が集まった。場面カットとともに、あらすじ・SNSでの感想をまとめて紹介していく。
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『飴色パラドックス』は、累計100万部突破した夏目イサクの人気BLコミックが原作。週刊誌『DASH!』記者の尾上(演:木村慧人)は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木(演:山中柔太朗)とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかりの2人だったが、共に事件を追ううちにお互いのことが気になり始め……? 正反対の ”ケンカップル” が織りなす胸キュンラブストーリー!
放送された第6話では、印南の裏の顔が明らかになり……?
【第6話・あらすじ】
蕪木に「お前は俺のことが好きなんだと思ってた」と抱きしめられた尾上。しかし直接的な言葉がない蕪木に、尾上はもどかしさを感じていた。
そんな中、俳優・印南圭(演:猪塚健太)によるAV斡旋疑惑を追う蕪木は、取材が終わったあと、印南と2人きりで話すことに。疑惑の証拠をつきつけた蕪木に対し、このまま真相を追うなら尾上に手を出すと印南は脅しをかけてきて……やむを得ず蕪木は取材を中断する。
しかし尾上は蕪木の隠した斡旋リストを発見し取材を続行しようとし、それを止めに入った蕪木は、印南が脅してきた事実を伝える。自分を守るために取材をやめようとしたことを知った尾上は、その言葉をすぐに信じ「だってお前は俺に嘘つかねーだろ?」と真剣な眼差しで蕪木を見つめる。ふたりは再び印南の件を追うことに決め、ついに真実にたどり着くが……。
※タイトルの「飴」は正しくは「食へんに台」。
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS
【第6話・SNSでの反応まとめ】
蕪木と印南が対峙するシーンでは「ついにカブと印南さんが…」「あ゛なんちゅう表情してくれんのいいよかぶちゃんしんだ目さいこうよ」「印南さんの目力半端ないな」「尾上のこととなると表情が険しくなる蕪木かっこいい」「印南さん強敵すぎるだろ…」と緊迫した空気に引き込まれた視聴者たち。
尾上を守ろうとして取材をやめようとする蕪木には「カブ様は尾上が本当に大事なのね」「尾上愛されてるなぁ」と蕪木の愛を感じるコメントも。
AVに斡旋された女優への聞き込みでさらに明かされた印南の本性について「わぁ……酷いなぁ……」「印南さーんこわいっ」「表ではあんなに優しい印南さんが…」「うわーーーー最低なにが『君が選んだ道』やねん!!!」「印南さん悪い男すぎる」という感想が。
一方で、「印南さんの視線の動き方とかすごいな」「良い表情~~~!ほんとすき印南さん!!」「リーマンもかっこいい 悪い人だけど、かっこいい さわやかな笑顔との2面性、怖っ」「ああ、滑り台すべる無邪気な印南さんはどこへ…二面性がやばいですね、ぞくぞくしますね」「印南さんほんとすごい役者だわ」「めちゃめっちゃ悪い奴…なのに、かっこよくて見惚れてしまう。あの雰囲気、堪らん…」と悪い男と分かりつつ ”印南沼” にハマる視聴者も多数出現した。
河辺にいる印南のもとへやってきた尾上と蕪木。AV斡旋の発端となった古い友人は印南が好意を持っていた相手ではないかと尋ねた尾上に対し、本音を語りだす印南。好きな人のためなら自分はどうなったっていいと思いながら手を貸していたという印南の言葉に「印南圭という男が好きなんですよ……すきだよ……」「ウッ印南さん………」「好きな人のためにやってたとか切ねぇ、、、、、、」「いろんな背景を考えてしまい、印南さんのシーンで泣いてしまった」と切なくなる視聴者たち。
そこへ「嘘だよ。全部嘘」と言い放った印南の言葉に、「ほんとに嘘なの…?ほんとはほんとなの…?」「印南さんの嘘だよがウソなの、最高にパラドックスでよいな」「わぁーさすが役者ですねーどれが本当でどれが嘘か」「印南さんっっっ貴方って人はどこまで素敵なんだ…」と、嘘か本当かわからない印南の態度に視聴者も翻弄されるのだった。
印南の言葉を真に受けて落ち込んでいる尾上に対し、蕪木は無言で寄り沿いハグ、尾上の頭をポンポンして慰める。「落ち込んでいる尾上くんに優しいハグだ」「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」「可愛すぎるどうしよう」「ハイスペックぎゅー」「やば、頭ポンポンしてるぞ、おい」「え、え、まってまじかやばい」「あたま…!!あたまぽんぽんしてる…!!!!!!」「はぁぁぁぁこのタイミングのハグはちょっと泣けちゃうよ」「ハグのシーン永遠観れる」「蕪木氏の肩に顎のせるそのフィット感はどこから生まれてくるの……」「カブ優しくて泣きそう」「あそこでの無言ハグほどキュンキュンしたものは無い、、、」とほろ苦くも優しいシーンに心を奪われる視聴者が続出した。
スクープを上げたあと、屋上で話す尾上と蕪木。言葉にして相手に想いを伝えた印南に感化された蕪木は「俺、ちゃんとお前のこと好きだから。ライクじゃない方」と尾上に告白する。そして尾上の顎に手を添え、ゆっくりとキス。
「えーむりしぬ、、LIKEじゃない方」「カブ様が言葉にしてくださった 良かったね尾上」「「『likeじゃない方』で心臓持ってかれたまじで蕪木沼」「あわわ!」「キスしたー!!!!」「ああああああああ(;▽;)好きですありがとう(;▽;)」「やばいえぐい、、キスシーンえぐ、、、」「幸せそうな尾上のほほえみ」「まってー!?!?慧人くんされた後の顔めちゃくちゃメロい」「蕪木にちゅされた後口ムギュってする尾上かわいすぎてむり…もう一周してきます…」「あんなにかわいいキスシーン…この世に存在するんだって思うくらいかわいい…」「目を瞑る尾上かわいすぎるし、キス終わったあとのこの尾上の嬉しそうな顔よ... !」「もしかして世界一美しいキスみたかもしれん」「やばい6話感情がジェットコースター」「キスのあとの尾上の笑顔が可愛すぎる」「今回ハグからキスまで神回じゃないすか」と興奮を抑えられない視聴者の感想が溢れ返った。
ただし、次回予告はコンビ解消の危機!? 不穏な展開に「ついにラブラブじゃん!からの、来週の予告が…あれ?」という声も。またもや「もうまじ早く来週来い」「来週も楽しみだ……1週間が長い……」と待ち望む声が続いた。
※タイトルの「飴」は正しくは「食へんに台」。
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS