ロヴレンがリヨン復帰へ [写真]=Getty Images

 ゼニトに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが、リヨンへの移籍に近づいているようだ。31日、フランス紙『レキップ』が報じた。

 ロヴレンとゼニトの契約は残り半年となっており、リヨンはゼニトと格安の移籍金で合意間近なようだ。同選手はすでにリヨンのメディカルチェックを受けている模様で、約10年ぶりの復帰が目前に迫っている。

 現在33歳のロヴレンは、ディナモ・ザグレブの下部組織出身。2010年1月に同クラブからリヨンへと完全移籍した。2013年夏にサウサンプトンへ移籍するまで、公式戦通算102試合に出場した。

 2014年夏からはリヴァプールでプレーし、公式戦通算185試合に出場。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ優勝や19-20シーズンのプレミアリーグ優勝などを経験した。2020年夏からゼニトに所属している。

 2009年10月にデビューを飾ったクロアチア代表では、これまで78キャップを記録。3大会連続でFIFAワールドカップに出場し、センターバックのレギュラーとして2018年の準優勝と2022年の3位入賞に貢献した。

 リヨンはリーグ・アン第16節終了時点でチャンピオンズリーグ出場圏の3位マルセイユと勝ち点差「9」の8位。10月からチームを率いるローレン・ブラン監督が経験豊富なセンターバックの獲得を求め、今回の復帰劇に至ったようだ。