リオネル・メッシがインテル・マイアミと交渉中か [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のインテル・マイアミとの事前契約締結に近づいているようだ。27日、イギリス紙『タイムズ』が報じた。

 報道によると、メッシとPSGの契約が満了を迎える2023年夏からの加入に向けて、話し合いが進められている模様。インテル・マイアミはFIFAワールドカップカタール2022終了後の事前契約締結を確信しており、加入が決まった場合はMLS史上最高額の契約となるようだ。

 メッシはマイアミに別荘を構えており、将来的にアメリカでプレーすることへの憧れを以前に語っていた。また、インテル・マイアミの共同オーナーを務める元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏は、アディダスを通じてメッシと強固な関係を築いており、同氏の存在も交渉に影響を与えているようだ。

 2020シーズンからMLSに参加しているインテル・マイアミは、1万8000人収容の本拠地『DRV PNKスタジアム』の空席問題に悩まされており、世界的スターの加入はクラブの知名度と人気上昇につながることは間違いない。また、アメリカは2026年にカナダ、メキシコとのW杯共催を予定しており、MLSのコミッショナーも国内におけるサッカーの地位向上に向けて、メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(無所属)の招へいを望んでいることを認めていた。

 なお、インテル・マイアミは、バルセロナでメッシと同僚だったウルグアイ代表FWルイス・スアレス(ナシオナル/ウルグアイ)と元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(コモ/イタリア)の獲得にも関心を示しているようだ。