江原啓之「神様から『かわいい』って思われる人でいましょう」
スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」(毎週日曜 22:00~22:25)。人生に前向きになる力を与えてくれる“ことば”を大切にしている江原が、現代社会でさまざまな物事に直面している人たちに温かいメッセージを届けます。

11月20日(日)の放送は、先週に引き続きリスナーから届いた「スピリチュアルな体験」メッセージを紹介。江原がアドバイスを送りました。

江原啓之、奥迫協子

先日、ある方から「10月は神無月なので大きな決断をしないほうがいい」と伺いました。これは本当なのでしょうか?

長年、スピリチュアルや神様のことを身近に思い、いろんな情報も入ってくるなかで初めて聞いたことですし、普段、神様がいらっしゃるからという理由だけでうまくいくとも限らないと思っているのですが、今回は引っかかってしまいました。

もし本当なら、大きな決断とは、どれくらいの大きなことなのでしょうか? 10月に入り大事な仕事の打ち合わせを入れたことや、契約したことなど、いろいろと気になってきてしまいました。どうしても聞いておきたくてご相談させていただきました(兵庫県 女性 40代前半 自営業)。

<江原からのアドバイス>

江原:こういうことってどう思われますか?

奥迫:「こういうこともあるのかな?」とは思います。

江原:(神無月の由来や)文化としては素敵だけど、神様が日本中を行き来して、「10月は(出雲大社がある)島根に行っているから、他の県は不在ね」とか思わないでしょう(笑)?

奥迫:それは思いませんね(笑)。

江原:よく占いとかでも、「3年は動いちゃいけない」などと言われることがある。そういうときに、どう考えるかというと、「これは1つの戒めなんだ」と思って「注意しよう」「人間は、おごり高ぶることがあるから気を付けよう」っていうことを考えて、行動すればいいんですよ。普段よりもきちんと自制して動けばいい。でないと、(何もしない期間の)合計が何十年となって失っちゃったらもったいない。

私なら、「何があったっていいから、いろんなことを味わいたい」と思う。例えば「今日、協子さんに会いたいけど、方角が悪いから……」と思っても、そんなことは別にどうでもいい。

いつも協子さんと会うときよりも(身の回りのことに)気を付けて、「ちゃんと鍵を持った」「忘れ物はないか?」っていうことを考える。戒めです。そういうことを、自分にすればいいだけ。そうすればプラスしかない。

だから「神様はみんな出雲に行って今は不在だから、他の土地の人たちのことは見られないので、今は大事な決断しないで」と言うのはギャグですよ、ギャグ(笑)。

奥迫:そうなると(10月・神無月は、島根県以外の)日本全国(の方が何も行動)できないですもんね。

江原:例えば、お参りをできる人はいいけれど、できなくても心の中でいつも(神様のことを)思っている人のことも、ちゃんと見てくれているに決まっているじゃない。神様なら、そういう人のことも愛してくれるでしょう。

奥迫:その通りですね。行けなくても思ってくれる。そして、感じてくれる。そういう方はかわいいですし、愛おしいし。

江原:そう。神様から「かわいい」って思われる人でいましょう。今回の相談者さんのような「これはしちゃいけない」「あれはしちゃいけない」っていう話は、時々聞きますからね。自分自身の戒め・注意として捉えるのはいいけど、それ以上に下世話に考えるのは違うかなと思います。どんなことでも自分を縛っちゃダメ。それは幸せでない。

奥迫:「こうでなければならない」とか思うと、身動きが取れなくなってしまいますからね。人生は短いですから。

江原:それは「無駄スピ」です(笑)。みなさんにも幸せを実感してもらいたいなと思います。

●江原啓之 今夜の格言

「愛があれば怖いものはありません」

<番組概要>

番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り

放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25

エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55

出演者:江原啓之、奥迫協子

番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/