岩手県広聴広報課の公式Twitterが投稿した「かりんとうってぐるぐるだよね?」というツイートに、ネットで「かりんとうが……ぐるぐるしてる……!」「県外にないの?」など様々な声が集まり、賑わいを見せている。かりんとうって、ぐるぐるなの?
話題の発端となったのは、全国油菓工業協同組合が「かりんとうの日」として制定した11月10日に岩手県広聴広報課の公式Twitterが投稿したツイート。「ぐるぐるだよね?かりんとうってぐるぐるだよね???」というコメントとともに、様々な渦巻き状の「かりんとう」の画像を紹介。かりんとうといえば、1口サイズの棒状の見た目を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。しかし画像には、見慣れない渦巻き状のかりんとうの姿が。この渦巻き状のかりんとうは、生地を棒状ではなく、円盤状に伸ばしたもののようだ。形状が似ていることから「耳かりんとう」と呼ばれることもあるという。岩手県や北海道でしか見ることができないものなのだとか。
ぐるぐるだよね?かりんとうってぐるぐるだよね???#かりんとうの日 #うずまきかりんとう #かりんとう #岩手県 #岩手 #iiiwate #ご当地 pic.twitter.com/XNaqGcomVp
— 岩手県広聴広報課 (@pref_iwate) November 9, 2022
このツイートに対して、ネットでは様々な声が集まった。例えば
- え? かりんとうって棒じゃないの?!
- かりんとうが……ぐるぐるしてる……!
- これ、岩手来たとき初めて出会って衝撃受けた
など。棒状でないかりんとうに衝撃を受ける人のほか、
- 県外にないの?
- 昔かりんとうといえばこれだったので棒みたいなやつがかりんとうなの全然知らんかったな
- ぐるぐるのヤツは、かりんとうの詰合せに入ってるレアアイテムなイメージ
などなど。渦巻き状のかりんとうについての様々な声が集まり賑わいを見せた。みなさんの地元の「かりんとう」ははたしてどんなカタチだろうか?