観客数10万人突破! 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が凄い!!

1997年、児童文学作家J・K・ローリングの手により書き上げられた、シリーズ第1作となる『ハリー・ポッターと賢者の石』が、イギリスで発売されたときの初版部数は、わずか500部。しかもそのうち300部は図書館に配布されたという「ハリー・ポッター」は、その後またたく間にシリーズ5億部突破という世界記録を作ることとなった。

2001年には映画化され、その後2011年の完結まで8本すべてが大ヒット。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J・K・ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語だ。

2016年7月のロンドンでの初演以降、ニューヨーク、オーストラリア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒットを記録。さらに、英国演劇界の最高名誉ローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界最高名誉トニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得するなど、世界的な評価を得ている。

世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演は6月16日(木)にプレビュー公演が開幕。そして、7月8日(金)の本公演開幕から約2カ月となる9月16日(金)に総観客数が10万人を突破した。

物語は、7部作の終章となる小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出来事から19年後の世界で繰り広げられる。

魔法省の魔法法執行部の部長となったハリー・ポッターと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控えた次男のアルバス・セブルス・ポッターが中心となったストーリーだ。

もちろん、ハーマイオニー、ロンら、かつての級友たちや、因縁のドラコも登場。

ハリーと、ハリーの2人の師(アルバス・ダンブルドア、セブルス・スネイプ)の名を持つ息子が見せる、魔法世界での縦横の活躍に、多くの観客が酔いしれた。

この結果は観劇後のアンケートでも明らかで、これまで98.2%の観客が「満足」と回答、さらに一度観た観客の内、95.5%が「もう1回観に来たい」と回答しており、年内のチケット販売率はすでに90%以上となっているほど。

本作の特徴の1つが、観た人を虜にすると言われる目の前で繰り広げられる”魔法”の演出だ。この舞台のために改装された専用劇場の舞台では、3時間40分(休憩含む)の上演中、空間・音響・映像演出、そして俳優の演技がかみあった様々な”魔法”演出が随所に散りばめられている。

開幕以降、SNSなどに「一瞬も目が離せない」「魔法すぎる演出」「あの魔法、どうなっているんだろう?」といった驚嘆の声が続々と投稿されており、大きな話題となっている。

また、リピーターの多いことも特徴的。

2回、3回とリピート観劇するファンの方が多い理由のひとつに、本作の主要キャストがトリプルキャスト、ダブルキャストである点もあげられる。

藤原竜也、石丸幹二、向井理がトリプルキャストを務めることでも話題を呼んだ主役のハリー・ポッター役をはじめ、アルバス、ハーマイオニー、ロン、ドラコなど主要全9役がトリプルキャストまたはダブルキャストでの起用となっており、いずれも3カ月以上にわたる厳しい稽古を経て各役を演じている。

それぞれの俳優の演じ方の違いや、キャスト同士の組み合わせの違いを楽しむファンも多い。

このたびの総観客数10万人突破を記念して、トリプルキャストでハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理、3人のハリーのスペシャルムービーを舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式SNSなどで公開中だ。

このスペシャルムービーは、藤原、石丸、向井の3人のハリー・ポッター役の同一シーン、同一アングルの出演シーンをつないだスグレモノ。すでに舞台を観た方も、まだの方にも楽しんでもらいたいという、キャストやスタッフの想いを込めて制作されたもので、それぞれの登場シーンから、セリフ回し、魔法演出まで、その違いや、熱演ポイントなどが、存分に楽しめる。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、評判が評判を呼び、2022年内のチケットの90%以上がすでに販売済みとはなっているが、さらに2023年5月公演までのチケットが好評発売中だ。

感動と驚きのこの舞台、見逃す手はないぞ!

>>>トリプルキャスト・ダブルキャストで贈る舞台の様子を見る(写真13点)