Michael Kaneko「『七日間』の歌詞を一切変えずにそのまま曲にしたのでとても大変でした」“新聞投稿の言葉”を元に制作したオリジナルソングを披露!
脳科学者・中野信子とTOKYO FMアナウンサー・手島千尋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「こくみん共済 coop presents 世界には歌詞があふれている。」。世の中にあふれている想いのこもった「言葉」を選び、その言葉にどんな人生や背景があったのかを考察し、最後にゲストミュージシャンが世界で1つだけのメロディをのせて歌います。

9月25日(日)の放送は、今月のマンスリーアーティスト・Michael Kaneko(マイケル・カネコ)さんが、朝日新聞の投稿欄に掲載されて話題となった「七日間」を元に制作した楽曲のフルバージョンをお届けしました。

(左から)手島千尋、Michael Kanekoさん、中野信子

◆「七日間」のフルバージョンが完成!

朝日新聞の投稿欄に掲載された「七日間」は、病床に伏していた女性が“神さま”に宛てた手紙に「七日間の元気な時間をください」とお願いする内容で、“与えられた七日間でどんなことがしたいか?”という思いが綴られています。

のちに、この手紙を書いた宮本容子さんの夫・英司さんによって「妻が願った最期の『七日間』」というタイトルでサンマーク出版より書籍化もされています。今回は、この「七日間」の言葉を元にKanekoさんに楽曲を制作していただきました。

原文を一切変えず、そのまま歌詞にしたことについては「とても大変でした(笑)」とKanekoさん。「フォーカスしたのは『七日間』を読んで“パッ”と降りてきた背景。ミュージカルのワンシーンで病室にいる女性が歌い始める曲のように作った」と制作背景を明かします。

そして、先週はショートバージョンを披露してくれましたが、そのフルバージョンがついに完成しました。メロディアスでありつつ、ときには朗読劇のように情感たっぷりに歌うKanekoさんに、中野は「男性のパートナーが妻を置いて逝くときの雰囲気をKanekoさんの語りの部分に感じてしまいました。自分が置いていかれる側の気分で聴いちゃった」と胸に染み入った様子。

手島も「朗読の箇所と、Kanekoさんの声がかすれていく感じが『七日間』の空気感を感じさせてくれるし、想像力をかき立たせてくれる」と絶賛しました。

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Michael Kanekoさんの最新アルバム『The Neighborhood』は、CDと配信で発売中。Kanekoさんのサウンドに浸りたい方は、ぜひお手に取ってみては?

10月から番組の放送時間が「毎週日曜 午後6時~6時30分」に移動します! また、10月のマンスリーアーティストは、TOKYO FM「ALL-TIME BEST~LUNCH TIME POWER MUSIC~ supported by Ginza Sony Park」のパーソナリティのLOVEさんです。お楽しみに!

<番組概要>

番組名:こくみん共済 coop presents 世界には歌詞があふれている。

放送日時:毎週日曜 8:30~9:00(10月から毎週日曜18:00~18:30に時間移動)

パーソナリティ:中野信子、手島千尋

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sekaikashi/