アーセナルで活躍中のサリバ [写真]=Getty Images

 アーセナルが同クラブ所属のフランス代表DFウィリアン・サリバとの契約延長に向け、交渉をスタートさせたようだ。3日、イギリスメディア『アスレティック』が伝えている。

 現在21歳のサリバは2019年夏にアーセナルに加入。加入後3シーズンはトップチームでの出場機会を得ることができず、フランスのクラブへのレンタル移籍を繰り返していた。今夏にアーセナル復帰を果たすと瞬く間にセンターバック(CB)のスタメンに定着。ここまでリーグ戦8試合すべてにフル出場し、安定したプレーで好調のチームを後方から支えている。また、セットプレーの流れから2ゴールを挙げるなど、攻撃面での貢献も見せている。

 初挑戦のプレミアリーグでますますその存在感を発揮し、ミケル・アルテタ監督率いるチームにとって今や欠かせない存在となっているサリバ。報道によると、この度アーセナルと同選手は契約延長に向けた交渉を開始した可能性が高いという。両者の間の現行契約は2024年6月末まで残っているが、アーセナルはサリバの今季の活躍とパフォーマンスを高く評価しており、さらなる契約延長を希望しているようだ。

 サリバは現地時間10月1日に行われたトッテナムとの”ノースロンドン・ダービー”後に契約延長の可能性について言及。「いずれ分かることだよ。彼ら(クラブ側と代理人)は少しばかり話をしている。そのうち明らかになることだ」とコメントするにとどめていたが、選手自身がアーセナルでの現状に満足していることから、契約延長で合意に達する可能性が高いと『アスレティック』は指摘している。

 なお、3日のイギリス紙『デイリーメール』によると、アーセナルはサリバの交渉と並行して、イングランド代表FWブカヨ・サカ、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリとの契約延長に向けても動いているという。