中日・小笠原 (C)Kyodo News

● DeNA 1 - 6 中日 ○

<25回戦・横浜>

 中日の小笠原慎之介投手(24)が30日、敵地・横浜スタジアムでのDeNA戦に先発登板。7回5安打1失点の好投で自身初のシーズン10勝目(8敗)を挙げた。

 小笠原は尻上がりの好投。2回に1番・桑原に先制の適時二塁打を許すも、3回以降は3イニング連続3者凡退をマークした。1点を勝ち越してもらった直後の6回は得点圏に走者を背負うも、二死二塁で6番・楠本を空振り三振に仕留めガッツポーズ。7回118球、5安打1失点、9奪三振2四球の好投でリリーフ陣にあとを託した。

 打線は1-1の同点で迎えた6回、5番・高橋周の中前適時打で勝ち越し。8回以降は4番・ビシエドの2点適時二塁打などで6-1とリードを広げた。最多安打のタイトルを争う1番・岡林は、4打数4安打の大暴れでリーグ単独トップの159安打目をマーク。首位打者を目指す2番・大島は、2打数1安打で打率を.315に上げた。

 小笠原のあとを受けた2番手・ロドリゲスは、無死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けリーグ単独トップの45HP目(6勝2敗)。最優秀中継ぎ賞のタイトル獲得が確定した。5点リードの9回は3番手・森が無失点で締め、勝利投手の小笠原は7年目で初の2ケタ勝利に到達。イニング数も146回2/3に伸ばし、2年連続で規定投球回をクリアした。