江原啓之「夜の営みがあるのなら、自然に任せたらどうか?」子どもを作るのを怖がる夫、悩むリスナーを諭す
スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回は、子どもを作るのが怖いという夫との子づくりに悩むリスナーに“ことば”を届けました。

江原啓之

◆子どもがほしい自分と、子どもを作るのが怖い夫…

「結婚して6年、私は子どもがほしいと思っており、ときどき夫婦で話をしたりするのですが、主人が“子どもを作る(できる、育てる)のが怖い”と言います。“子どもが嫌いでもないし、作りたくない、いらない、という訳ではない。でも怖い。自信がない”と言います。

私も、その意見については何と返せばいいのかわからず、いつも話がそのまま終わってしまいます。あまり主人を追い詰めたくないので、できるだけ問い詰めないように意識してきましたが、やはり“ほしい”という気持ちは伝えた方がいいと思い、何度か話してきました。

主人のことはとても大切に思っています。なので、子どもができる・できないを含めて、どんな形にしても一緒にいたいと思っています。ただ、子どもを作るチャンスをもらえないのは、とても寂しいと感じてしまいます。結果的にできないのであれば、それは受け入れるしか道がないと思っていますが、そのチャンスがない状況です。

どのように主人と話し合うべきなのでしょうか? どのようにこの問題と向き合うべきなのでしょうか? 誰にでもできる相談ではなく、ここ数年ずっと悩んでいますが、なかなか答えを見つけることができません。どうかお言葉をいただけますと幸いです」

◆江原からの“ことば”

「深い相談ですね……これは難しい。ケースバイケースですからね。“子どもが怖い、自分に育てられるはずがない”という方はときどきいる。

ちょっと違うことを言いますが、ご主人は自分が“子どもができない”“持てない人だ”と思い込んでいませんか? お子さんができない要因がご主人にあるのかな、という心配もある。もしそうであるならば、ちゃんと病院に行って可能性があるかないか調べてみてもいいかもしれない。自分がかつて病気をしたりして、“お子さんができないかもしれない”ということがわかってしまったことで、ご主人が奥さんから否定されてしまうかもしれない、という不安を持つこともある。

人はさまざまなパターンがある。本当に“自分は子どもを育てられるような人間ではない”と、謙虚で怯えてしまう人もいるし、現実ではちゃんと調べていないのに、かつて何かご病気などで“お子さんができないかもしれませんね”と言われてしまったことがあったという人もいる。

女の人も“もしかして自分は子どもができないかもしれない…”というなかで、結婚をするときに“相手に嫌われてしまうかな”と不安がる人もいますよね。男性も同じ。万が一、自分に問題があったときに、大好きな奥さんから“子どもを持てないのだ”と思われてしまって、ガッカリされたら困るなと思うこともある。

デリケートな問題ですよね。どちらのケースにしても一番いいのは、自然の営みがあるのなら、自然に任せたらどうだろうか。“自然にできたならば、これは神様が育ててもいいということなんだよね”と、奥さんが話したりして落ち着かせて、慰めたらいいんじゃないかな。

あまり必死になると、相手の心の傷を深めてしまうかもしれませんからね。今日、ご紹介したすべての悩みに共通することは、明るさや笑顔などが大事だということ。深刻に話してはダメなことって多いですよね。気をつけましょう!」

◆江原啓之 今宵の格言

「不満を抱く相手がいるのも幸せです」

「『ありがとう』のことたまは相和す魔法です」

<番組概要>

番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り

放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25

エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55

パーソナリティ:江原啓之

番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/