フジテレビの情報バラエティ番組『プレミアの巣窟』(毎週日曜25:55~ ※関東ローカル)のMCを卒業した小島瑠璃子の後任に、タレントの国本梨紗が決定。10月2日(26:20~)放送の初回収録を終え、タッグを組む天野ひろゆき(キャイ~ン)とコメントを寄せた。

  • 国本梨紗=フジテレビ提供

■国本梨紗
「『プレミアの巣窟』の出演依頼を聞いて、めちゃくちゃうれしかったんですが、5秒後くらいに“こじるりさんの後に私で大丈夫かな?”ってすごく緊張したのと同時に不安になりました。今日のロケは、なんとか天野さんに食らいついていかなければと、目はバッキバッキになって、いい汗もかいてました!実は、母が大学時代に学園祭でキャイ~ンのお二人にお会いしたことがあって、天野さんはすごく優しい方だったと聞いていました。話に詰まった時にアシストしていただいたりと、イメージ通り本当に優しい方でした。舞台や展覧会などに行く機会が今まであまり無かったので、これからたくさんのアートに触れて、いろいろな経験と知識を蓄えて、うまくイベントを紹介できるよう頑張ります!でもやっぱり、今日気付いた一番の発見は、天野さんのメガネにレンズが入ってなかったことです(笑)」

■天野ひろゆき(キャイ~ン)
「国本梨紗さんの情報は、特に事前に入れずに自然体で収録に臨みました。アミューズ所属のタレントさんということで、女優さんなのかなと勝手に思っていたのですが、“ド”バラエティータレントでした。第一印象は清楚(せいそ)で可憐(かれん)なお嬢様という感じだったんですが、破壊力があって、点数付けるなら300点満点くらい!初回のロケなんて、あんまり自分を出せなかったり、逆にかかり気味になっちゃったりするのに、ほどよく“いい加減”で自分のキャラクターも出せて、ちゃんと進行の仕事も出来るなんてスゴい。『プレミアの巣窟』にフレッシュな逸材が入ってきました!皆さん“くにりさ”をよろしくお願い致します」

■企画:塩原充顕氏(フジテレビ事業推進部)
「小島瑠璃子さんが番組に初出演したのは当時まだ19歳だった頃で、国本梨紗さんも現在19歳。番組を通じて様々なイベントに触れていただき、19歳の国本さんならではの感性でイベントの魅力を表現してほしいと思っています。スタッフ一同、期待と不安を抱きながら初回のロケ収録を迎えましたが、収録後、不安は一切無くなりました。天野さんとの呼吸もバッチリで、ポテンシャルは“こじるり級”です。今後の“くにりさ”の成長に注目です」

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